タイトルのことに関しまして、４月２６日付け文書により、中村時広愛媛県知事さんより説明がありました。

　おおまかにまとめますと、次の５点です。

1⃣　５類に移行すると、特別措置法や感染症法に基づく対策・措置は廃止。➡県の対策本部や県独自の警戒レベル設定も廃止。

2⃣　陽性者の全数把握をベースとした情報提供終了。

3⃣　感染動向に応じた注意喚起終了。

4⃣　国・県の細かなルール設定や国民・県民への協力要請は終了。➡個人の自主的判断・行動が基本となる。

5⃣　ただし、コロナが収束したわけではない（専門家は第８波を超える規模の第９波発生の可能性を指摘）ため、一人一人が感染対策を実践することが重要。

　これを受けまして、常盤小学校では、これまで毎日のルーティンとしておりました「検温表の提出」を５月８日（月）から終了します。（提出は、５連休前の５月２日（火）までとなります。）長らくご理解とご協力をありがとうございました。

　ただし、今後、インフルエンザ等も含めまして、感染症拡大が懸念される状況になりましたら、再度のお願いをする場合があるかもしれません。その場合はご理解・ご協力を何とぞお願い申し上げます。

 　なお、「令和５年度　常盤小学校における感染症対策（マスク着用等）の考え方」につきましては、本「常盤小学校からの大切なお知らせ！」コーナーの４／２版でお知らせしていますので、まだご覧になられていない方は、ぜひそちらもご覧ください。（※上のタイトルをクリックするととびます。）

　愛媛県からの説明・依頼の詳細につきましては、下に掲載しておきますので、ぜひご確認いただき、今後の対応の参考になさってください。よろしくお願いいたします。