「心の金メダルを輝かせよう集会」を行いました!
2024年5月23日 10時18分集会委員会児童の進行により、朝の時間を使ってタイトルの集会(ショートの集会)を実施しました。
このような全校集会等を実施した際に、毎回感心するのは、「集会が始まるまでの常盤っ子の姿」です。集会の開始時刻は午前7:55でしたが、5分前行動により、全校児童の入場が完了したのは7:50頃でした。入場時はもちろん、屋内運動場で座って待つ約5分間も、私語をする児童はいませんでした。「黙って動く(黙動)」「黙って待つ(黙座)」ことを当たり前のこととして、実際の行動に移せている常盤っ子たちには、いつも感心します。その陰には、現スタッフのみならず、長年常盤っ子の指導に当たってくださった歴代の先生方の熱い思い・願いがあることを痛感します。感謝しかありません。
さて、本題に!
集会のねらいは「全校児童が心を一つにして、運動会を成功させようとする気持ちを高める」でした。主役は「赤・白の応援係(応援団)」の子どもたち。
以下のような流れの集会でした。
1 はじめのことば
集会委員会の児童が司会進行をしてくれました。また、毎回恒例の常盤レンジャーの登場もありました。見事なパフォーマンス(屋内運動場中に響き渡る大きな声、溌溂とした立ち居振る舞い、見るものを引き付けるジェスチャー等々)で集会を盛り上げてくれました。
2 赤組・白組の応援団長の言葉&赤・白のエール交換
全校児童を前にして、赤組と白組の応援団長さんが、運動会に向けてのそれぞれの思いを、堂々と述べてくれました。その後、白組から赤組へ、続いて赤組から白組へ、互いの健闘を祈ってエール交換をしてくれました。各組応援団メンバーのリードの下、気迫のこもったエール交換でした。
3 各学年児童の意気込み発表
各学年の代表児童から、運動会に向けての思いや意気込みの発表がありました。6年生の代表児童からは、小学校生活最後の運動会に向けての思いの発表がありました。
4 校長の話
校長からは、「常盤っ子 みんなの心に金メダル!! 2024」の運動会テーマと、今年度の常盤小テーマ(合言葉)「咲かせよう!自分色のあじさいの花」の「じ じぶんのステキ じっくり見つけ ゆっくり育てる」を関連させて、「自分のステキ」を存分に発揮して、自分で自分に「心の金メダル」を掛けることができる運動会にしてほしい旨のメッセージを送りました。
5 おわりの言葉
再び常盤レンジャーが登場し、見事なパフォーマンスで集会を締めくくってくれました。
集会を運営してくれた集会委員会のみなさん、集会をリードし、運動会に向かう気持ちを高め盛り上げてくれた応援係(応援団)のみなさん! すばらしい集会をありがとうございました。