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うれしいお電話をいただきました!!【前編】

2023年4月13日 17時20分

 本日の午後、ある方から、うれしいお電話をいただきました。

 お電話のおおまかな内容は次のような感じです。

 

「花の手入れをしていたら、下校中と思われる常盤の子どもたちが、背中越しに声をかけてくれて、すごくうれしかったです!」「”こんにちは”のあいさつだけでなく、作業をしている私をねぎらってくれる温かな言葉かけ(「ご苦労様です!」「お疲れ様です!」のようなプラスワンの一言)もしてくれました。」「子どもたちに背中を向けて作業していて、顔や目が合ったわけではないのに、私の背中に向かって声をかけてくれたのがとてもうれしかったです。」「ぜひ、常盤の子どもたちに、とてもうれしかった私の気持ちを伝えて、ほめてあげてください。」「日頃、子どもたちに、そうした指導をしてくださっている先生方にもお礼の気持ちを伝えておいてください。」

 

 お電話をいただいたときの最初のお言葉が「さっきねえ、常盤の子どもたちがねえ…」でしたので、「あら」「もしや、うちの子どもたちが、なにか危ないこと…もしくは、イタズラでもしちゃったかな?」と、一瞬ドキッとしました。(常盤っ子のみなさん、『もしや!!』などと早とちりして、ドキッとしちゃってごめんなさい。)

 

 しかし、いただいたお電話は、上にも綴りましたように、ヒヤリ&ハット(冷やりとする出来事/ハッとするようなトラブル)ではなく、キラリ&ホット(キラリと輝くような出来事/心がホッとするような喜ばしい出来事)でした。

 このキラリ・ホットの当事者である常盤っ子にとっては、ふだん通りの何気ない行動(当たり前の行動)だったのかもしれません。しかし、子どもたちの行動によって、すごく幸せな気持ちになれた人が間違いなくいたわけです。子どもたちには、そうした「誰かを幸せな気持ちにできるステキな力(ちから)」があります。

 常盤っ子のみなさん!どうぞこれからも、誰かを幸せな気持ちにするステキな行動(アクション)を、いろいろな場所で起こして、幸せの種をたくさんまいてくださいネ!! 

 常盤っ子のみなさん、うれしいニュースをありがとうございました。(このブログを読んでくださっている保護者の皆様、ぜひこのブログのお話をお子さんにも紹介してあげてください。キラリ・ホットの輪&和が広がることをTEAM常盤スタッフ一同願っています。よろしくお願いいたします。)

 

 ところで、話が最初に戻りますが、このうれしいお電話をくださった「ある方」とは誰でしょう?

 ヒントは…

① 常盤っ子たちのことを、よーーーーーく知っている方

② 常盤っ子たちも、この方のことをよーーーーーーく知っている

③ 栽培にご堪能で、見事な花を咲かせる達人

  さて、どなたでしょうか 

答えは、【後編】にて……ふふふ