結氷&癒し
2025年2月5日 11時28分先日もお伝え(注意喚起)しましたように、今季最強寒波の影響によりまして、厳しい寒さが続いています。ブログをご覧くださっている皆様、いかがお過ごしでしょうか?体調を崩されていないでしょうか?お伺い申し上げます。
雲間から陽が射し込みますと若干寒さが和らぎますが、陽が陰りますと一気に体感温度が下がります。風は肌を刺すように冷たく、昨夜は相当な冷え込みだったようです。今朝7時前に出勤しましたら、珍しい光景を目にすることができました。思わず足を止めて、スマホでパシャリ!
自身が子どもの頃は、こうした光景(現象)は「冬場の日常(ありふれた光景)」で、特段珍しくもありませんでした。夜間に水道が凍結して、蛇口から水が出ないこともありましたし、田んぼや学校の池(鯉が優雅に泳いでいました。)には分厚い氷(1~2cm程度はあったと思います。)が張っていたこともしばしばでした。
そうそう……教室横の廊下に汲み置きしているバケツの水が凍ることもありました。(※当時、母校は木造校舎で、火災発生時に備えて水を張ったバケツを校内各所に常置していました。あの頃は、多くの学校がそうだったのかな…。)
小学生の頃は、氷の厚み(強度)を見極めつつ、体重の掛け具合を調整しながら氷の上に乗ることもありました。凍った田んぼが、スケートリンクになることもありました。(※所有者の許可なく、子どもたちが勝手に田んぼに下りて”靴スケート”をしていたのですが…。当時の大人たちは寛容だったのか無頓着だったのか、こうしたことで叱られた記憶は全くありません。)
こうして昔日を振り返っておりますと、あの頃(約50年前)がいかに寒かったか…ということ、翻って、今がいかに暖かいか…ということを痛感します。あの頃を思えば、昨日からの冷え込みなど どうということもないはずですが、情けないことに、”とき”の流れとともに、”あの頃の耐性”も我が身から流れ落ちてしまったようです。(*_*;
話変わって。
上のブログを打っておりましたら、かわいらしいお客様が校長室に! 国語科の学習の一環でしょうか…1年生3人&2人がインタビューに来てくれました。せっかく校長室に来てくれたので、ソファーに座ってもらってインタビューを受けました。「うわー!校長室のいすにすわったの、はじめて!!」「ふかふかだ!」と、大喜びしてもらいました。www (*^^*)
インタビュー内容は、「すきな給食はなんですか?」「学校の中ですきな場所はどこですか?」「1年生に言いたいことはありますか?」「すきな本はなんですか?」等々でした。目を輝かせながら質問したり、私の話を聴いてくれたりする1年生に、とても癒されました。(*^^*)