いつも頑張ってくれています!「ペア学年清掃」
2024年1月30日 11時10分1月は、今日を含めて残り2日。木曜日からは2月に入ります。
2月は「如月(きさらぎ)」とも言います。その由来は、三つあるそうです。①厳しい寒さに重ね着をする季節という意味で「衣更着(きさらぎ)」/②春に向けて陽気が来るという意味で「気更来(きさらぎ)」/③春に向けて更に草木が生えてくるという意味で「生更木(きさらぎ)」 由来を知りますと、なるほど…と納得できますね。個人的には「きさらぎ」という言葉の響きが好きです。
さて、重ね着をしなくてはならないほどの厳しい寒さが続くこの時期も、常盤っ子たちは、昼休み後の時間帯に清掃をしてくれています。常盤小学校では「ペア学年」の児童同士で清掃班を編成して、掃除を頑張ってくれています。「ペア学年」の組み合わせは、「1・6年」「2・5年」「3・4年」としています。
清掃時間帯に校内各所を回って、常盤っ子たちの清掃振りを見させてもらうことがありますが、いつも感心しますとともに癒されます。異学年の児童同士が、協力し合い、支え合って、静かに掃除をしてくれています。高学年児童は低学年児童を見守り、いたわりながら作業し、低学年児童は高学年児童を慕い、頼りにしながら作業している姿がとても微笑ましいです。
昨日の清掃時間帯に、そうした常盤っ子たちの姿を撮影して回りましたのでご覧ください。ただし、HP最上段の掲示板「【重要】学校HPの「適正運用・管理」の指導について」(←クリックすると該当ページにとびます。)にてお伝えしていますように、ブログにアップできる写真枚数に制限がありますので、大変残念ながら、ごく一部しか掲載できません。ご了承ください。
いかがでしょうか?この寒さの中、冷たい水に手を浸して雑巾を洗ったり、廊下や階段等の水拭きをしたり、手洗い場の掃除をしてくれたりしている子どもたちがいます。北風が吹く中、屋外で除草作業をしてくれている子どもたちもいます。ほとんどの児童が、無言で黙々と作業をしてくれています。常盤っ子のみなさん!学校美化のために、いつも協力して清掃作業をしてくれてありがとうございます!!