処暑
2024年8月29日 09時40分2024年8月22日~9月6日は、二十四節気の「処暑」。「処」には「止まる」という意味があることから、「処暑」は「暑さがひと段落する頃」「暑さがおさまる頃」という意味があるようです。暦の上での季節は「立秋」を過ぎ「処暑」になったものの、暑さがおさまるのはまだまだ先のようです。せめて朝晩くらいは「処暑」を実感したいものですね。
2024年8月22日~9月6日は、二十四節気の「処暑」。「処」には「止まる」という意味があることから、「処暑」は「暑さがひと段落する頃」「暑さがおさまる頃」という意味があるようです。暦の上での季節は「立秋」を過ぎ「処暑」になったものの、暑さがおさまるのはまだまだ先のようです。せめて朝晩くらいは「処暑」を実感したいものですね。
2024年8月7日~8月21日は、二十四節気の「立秋」です。「立」は新しい季節の始まりを意味し、この「立」が付く二十四節気は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の四つがあります。そして、この四つを「四立(しりゅう)」というそうです。字の如く、「立秋」は「秋が立つ時季=秋が始まる時季」ということになります。暦の上ではもう「秋」ですね。立秋以降の暑さは「残暑」といいますが、まだしばらくは「猛暑」「酷暑」が続きそうです。
2024年7月22日~8月6日は、二十四節気の12番目の「大暑」。「たいしょ」と読み、1年の中で最も暑さが厳しい時季の意。8月7日は「立秋」ですので、「大暑」が終わるとともに「夏」が終わり、「秋」となります。したがいまして「暑中見舞い」は8/6まで、8/7からは「残暑見舞い」ということになります。ただし、これは「暦の上」のことであって、実際は9月になっても暑さが続くものと思われます。「秋」の訪れを実感できるのは、ずっと先のことになりそうですね。
2024年7月6日~7月21日は、二十四節気の11番目の「小暑」。「しょうしょ」と読み、暑さが徐々に強まってくる時季の意。この「小暑」と小暑の次の二十四節気「大暑(たいしょ)/2024年は7/22~8/6」を合わせた約1か月間を「暑中」といい、厳しい暑さが続く期間です。ただ、近年は、この「暑中」が「暦の上のみ」となっている感が強く、「大暑」の次の「立秋」になっても「秋の気配」が一向に感じられず、酷暑が続く傾向が強くなっています。今年も「終わらない夏」が続くのでしょうかねえ(*_*)
2024年6月5日~6月20日は、二十四節気の「芒種」。「ぼうしゅ」と読みます。「芒(のぎ)をもつ穀物の種をまく時季」の意。「芒(のぎ)」とは、稲や麦などのイネ科植物の穂先の尖った毛の部分のこと。この「芒種」は、ものごとを始めるのに縁起が良いときと言われてきました。というのも、芒種に種をまいた植物は、勢いよく成長していくからだそうです。/
昨日の日曜参観日、大変お世話になりました。多くの皆様にご来校いただき、「南海トラフ地震」への備えについて考えていただけたことは、大変有難かったです。(※本取組が、危機対応の「芒種」となることを願っています。) 時同じくして、昨日は四国地方「梅雨入りの模様」との発表がありました。雨や風の影響を鑑み、予定していた「2次避難訓練(市民の森へ)」並びに「2次引き渡し訓練(市民の森の丘の上・芝生広場にて)」は中止の判断をさせていただきました。周到な準備をしておりましたので、大変残念ではありましたが、「運動場」ではなく「屋内運動場」での「1次引き渡し訓練」が実施できましたことは、TEAM常盤スタッフにとりましては大きな収穫でした。急きょの計画変更にもかかわりませず、快くご理解・ご協力を賜りまして、ありがとうございました。改めまして「常盤小PTA」の品格と度量の大きさを実感しました!(*^^*) WONDERFUL!常盤小PTA!!(^_-)
2024年5月20日~6月4日は、二十四節気の「小満」。「しょうまん」と読み、「草木が生い茂って天地に満ち始める時季」の意。本格的な暑さに入る前の比較的過ごしやすいシーズン。梅雨入り前のこの時季、野山を散策したり、鳥のさえずりに耳を傾けたり、ぼーっと星空を眺めたりするのもよいかもしれませんね・・・。「小満」には「小さな満足」の意もあるようです。小さな満足(=小さな幸せ)を求めて、大自然に身を委ねてみてはいかがでしょうか?
2024年5月5日~5月19日までは、二十四節気の「立夏」です。「りっか」と読み、「緑が茂り、田植えや種まきが始まる頃を指し、夏の気配を感じ始める時期」のことを言います。この立夏から立秋(8月初旬)の前日までが「夏」ということになります。暦の上では「春」が終わり、いよいよ「夏」が始まるわけですね。5月末開催予定の運動会が終わるまでは、暑くなり過ぎないことを祈るばかりです。
2024年4月19日~5月4日までは、二十四節気の「穀雨」です。「こくう」と読み、「雨降って百穀を潤す」という言葉からきているそうです。この時期に降る雨は「百穀春雨(ひゃっこくはるさめ)」と呼ばれ、野山の草木をやさしく潤す慈雨となります。穀雨を過ぎると、夏の気配が感じられる季節になっていきます。穀雨が終わる頃、常盤小学校では運動会の練習が始まる予定です。
2024年4月4日~4月18日までは、二十四節気の「清明」です。「せいめい」と読み、「清浄明潔」を略したもので、「すべてのものが清らかで生き生きとしている」という意があるそうです。その意のとおり、「桜」をはじめとしまして多種多様な花々が一斉に開花し、野山の木々には新緑が芽吹き始めています。入学式では、満開の桜が新1年生を大歓迎してくれそうです。
本日〔3/20(水)〕は「春分の日」です。二十四節気の「春分(2024年は3/20~4/3)」に入る日を指しています。太陽が真東から昇って真西に沈む日で、昼夜の長さがほぼ同じになる日です。一方、「春分の日」は「彼岸(ひがん)の中日」でもあり、祝日になっています。「春のお彼岸(春彼岸)」は、本日(3/20)を中日とした前後3日で、3/17~3/23の7日間となります。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、今日は、早朝より雨交じりの強風(暴風)が吹き荒れる荒天で、寒い1日となっています。桜の開花が予想よりも遅れているようですね。