常盤っ子に感動!!〔令和5年度初登校時の様子〕
2023年4月10日 12時00分晴れ渡る好天の下、常盤っ子たちが元気に登校してきてくれました。
まずは、新しいクラス分けの名簿を確認しに、それぞれの場所へ!! きっと、さぞドキドキ&ワクワクしていたことでしょう。
そうした中、大変驚き、感心(感動に近い感心です!)したのは、常盤っ子の立ち居振る舞いです。「春休み明けで久しぶりに友達に会える」「クラス分けの掲示がある」「新しいメンバーのいるクラス・教室に入る」などなど、1年間で最も感情が高まる日であったでしょうに、どの学年の子どもたちも大変穏やかかつ節度ある態度で、静かに過ごしていました。
始業式等が始まる前に、常盤っ子たちがどんな様子で過ごしているか気になって、校舎内をぐるりと回ってみましたが、どのフロアも「えっ 子どもたちは居るの?」「みんな外に出ちゃってるの」と思わせるほど静かでした。
2年生の子どもたちの教室ものぞいてみましたが、みんな背筋を伸ばして着席し、不要なおしゃべりをする子は一人もいませんでした。お世辞でも何でもなく、驚き、感心(感動に近い感心です!)しました。下の写真は、4年生の靴箱の写真です。
ご覧になってお分かりのように、どの靴もかかとがきちんとそろった状態で収納されていました。「当たり前のことが当たり前にできる」ことを大切にしてきた常盤教育の伝統がしっかり受け継がれ、常盤っ子たちの姿になってあらわれているのだな…と、感激しました。
こうした姿を見せてくれた常盤っ子たちのことですから、その後の新任式・始業式(運動場で実施)への移動も全学年「黙動(黙って行動)」が徹底していました。当然、運動場に全校児童が集まってからもシーンと静まり返っていました。
常盤っ子のみなさん、感激&感動をありがとう!! あなたたちはスゴイ!!!!!