本日より「学級閉鎖を解除した学級」ウォッチング
2024年12月19日 10時58分昨日と同じく、今日も青空は見え、日は差していますが、昨日より体感温度が低く感じます。
気象情報を概観してみますと、四国地方の上空に氷点下33℃を下回る強い寒気が流れ込んでいて、西高東低(冬型)の気圧配置が強まっているようですので、その影響により昨日よりも空気が冷たく感じるのかもしれません。山間部では雪が舞うかもしれませんね。
ご覧のように、中庭の常盤小シンボルツリー「すずかけの木」は、その葉をほぼ落としています。
さて、昨日お知らせしましたように、2日間の学級閉鎖を解除しまして、本日より4つの学級の子どもたちが登校してきてくれました。まだ、自宅療養期間が終わっていない子どもたち&体調が回復していない子どもたちもいますが、閉鎖前の状況は随分好転してきています。1日も早く全員の子どもたちがそろうことを祈るばかりです。
1時間目の授業時間帯に、その4つの学級の様子を見て回り、写真を撮ってきましたので、紹介します。
ご覧のように、学習プリントにチャレンジしてこれまでの学習の確かめをしていた学級もあれば、教科の授業を進めている学級もありました。授業を行っていた学級では、担任スタッフや専科スタッフと子どもたちのテンポの良いやり取りの様子や、子どもたちの明るい表情、意欲的な発表振り等を見たり聴いたりすることができました。昨日までの2日間、誰もいなかった教室に子どもたちが帰ってきてくれて、静まり返っていた空間に活気が満ちていました。