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　本日、６年生と本校スタッフで「卒業記念写真」の撮影を行いました。底冷えのする屋内運動場でしたが、６年生の子どもたちは、すばらしい態度で撮影に臨んでくれ、短時間でスムーズに撮影を終えることができました。

　昨年度の６年生も同様の態度でしたので、そうすることが「常盤小の伝統」「常盤小の当たり前」となっているのだと思われますが、写真撮影をしていない（自分たちの順番を待っているor撮影が終了し他学級が終わるのを待っている）学級の子どもたちが、一人残らず静かに「黙座」していることに感心しました。（撮影している学級の仲間たちが集中して撮影に臨めるように、ステージに背を向けて「黙座」するのが「常盤スタイル」です。☆彡）

　もちろん、撮影している学級も不要な私語をするような児童は一人もいませんでした。　屋内運動場は終始静寂に包まれており、心地よい緊張感と穏やかな空気感の中で「卒業記念写真」の撮影が進んでいきました。

　撮影後、校長室にて写真館スタッフさんとお話しましたが、上記のような子どもたちの姿・態度に感心されていました。６年生のみなさん！すばらしい態度での撮影、お疲れさまでした！！　みなさんのことをとても誇らしく思いました。ステキな時間を過ごさせていただき、ありがとうございました！！(*^^*)

　こうした子どもたちの確かな育ち・成長の陰には、現６年部スタッフはもとより、これまで６年生に関わってきてくれた現TEAM常盤スタッフや歴代スタッフの皆さん（他校に異動や退職された先生方）の指導や支援の積み重ねがあります。この場をお借りしまして、心よりお礼申し上げます。

　卒業式まで、残すところ約２か月となりました。６年生の皆さん！今日のようなステキな姿を、後輩たちにたくさん見せてあげてください！！そうすることで、「常盤小の伝統」や「常盤小の当たり前」を後輩にしっかり引き継いでください！！！