3.11東日本大震災
2025年3月11日 12時08分昨日とは打って変わり、曇天の底冷えする日となっています。
今日は「3月11日」です。
今から14年前の2011年3月11日、14:46に東日本大震災が発生しました。マグニチュード9、最大震度7の巨大地震でした。地震と津波による影響で原発事故も発生し、甚大な被害をもたらしました。
自身はこのとき、この常盤小学校に教諭として勤務していました。今もあの日、あのときのことを鮮明に覚えています。地震が発生したとき、自身は、担任していた6年生と共にパソコン室で調べ学習をしていました。突然子どもたちが、「先生!なんか、日本で大変なことが起こっとるみたい!」「すごく大きな地震があったみたい!」「大きな津波が来るみたい!」と口々に……。ネットを使って調べ学習をしていた子どもたちが、巨大地震発生の速報を見て教えてくれたのでした。
授業を終え、職員室に下りますと、職員室のテレビがつけられており、何人かの先生方が呆然とした表情でライブ映像を見ていました。そのとき流れていた映像は、真っ黒な津波が松林や田畑を猛烈なスピードでのみ込みながら押し寄せている映像でした。津波が進む先には、多くの車やバイクが走っている道路がありました。当然、その車やバイクには人が乗っています。ヘリコプターから撮影されているライブ映像を見ている私たちには、その切迫した非常事態が認識できましたが、車やバイクを運転している方々には恐らく認識できていなかったと思われました。テレビで流れている現実が現実とは思えず、映画か何かを見ているような感覚で画面を凝視していたことを今もはっきりと覚えています。
あの日から14年。当時、ピークに達していた日本国民(自身も含めて)の危機意識は、時間の流れとともに、随分低下し薄らいでしまっていることを感じます。
昨年8月8日16:42に発生した日向灘地震の際に、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意報)」が初めて発表されました。今、南海トラフ地震はいつ起こってもおかしくない状況であることが、繰り返し報道されています。
こうした状況下、私たちTEAM常盤スタッフは、その万が一の非常事態が登校時間帯に起こった場合を想定して、様々なシチュエーション下での非常時対応訓練を積み重ねています。
★ クリックしてみてください。(※過去2年間に実施してきました非常時対応訓練の一部です。)
各ご家庭におかれましても、本日【2025.3.11】を好機としていただき、各ご家庭でできる防災・減災対策等につきまして、ご家族で話し合ったり現状確認をしていただいたりしていただけますと幸いです。お子様&ご家族の「安全・安心の確保」を、何卒、よろしくお願いいたします。