昨日まで続いていた穏やかで暖かな天候が、今日から崩れ始めるとの天気予報でしたので、本日実施予定の持久走大会・試走ができるのか心配しておりました。
昨夜は、就寝時間帯になって急に強風が吹き始め、夜中は風の音に何度も目が覚めてしまいました。
ただ、今朝方は、一番心配していた気温はそれほど急降下しておらず、風は強いものの、なんとか試走はできそうなコンディション!「ああ、良かった!」と思いつつ、星を仰ぎながら出勤しました。まだ暗い中、ゾウ門をくぐりますと、既に体育主任の若手スタッフは出勤しており、試走のための諸準備をしてくれていました。有難いことです。A先生、ご苦労様!!


さて、写真のような強風&曇天の中ではありますが、予定通りのスケジュール(分単位で計画されていますし、大会本番とまったく同じ運営方法で実施しています。)で、今のところトラブル等なくスムーズに進んでいます。
1・2時間目の様子を写真でお伝えします。
















校舎本館の上の方から、かわいらしい子どもたちの声援が耳に入ってきましたので、見上げてみました。

3階の3年生の子どもたちが、1年生に「がんばれー!!」と声援を送ってくれていました。3時間目に予定している自分たちの試走のことも考えながら応援してくれていたものと思います。

心温まる光景でした。
今年度の持久走大会は、長年の常盤小学校持久走大会の歴史・流れ・運営方法等を根本的に見直し、
「子どもたちの安全・安心の確保=命・健康を守る」
を第一義((最重要課題)として、計画を立て直しました。
11月16日配付の全家庭への案内文書「校内持久走大会の実施について」にも明記(※下の資料参照)しておりましたように、「コースの変更(一般道路使用→敷地内のみ/各種事故発生リスク軽減が目的)」 「距離の短縮(文科省・学習指導要領を根拠に短縮)」をはじめとしまして、「保護者・ご家族応援ゾーンの設定」「問診票(試走・本番)による健康チェックの徹底」「万が一の際の救命救急体制の見直し・整備(運動場中央へのAEDの配備/スタッフ全員がスマホ常時保持→119番通報)」等々、上記の第一義を達成するために様々な手立てを講じています。


本日の試走に向けましても、試走が「安全・安心」に実施できますよう、本校スタッフが何度も話合いを重ねるとともに、必要に応じて現場(運動場や中央通路、中庭等々)に足を運ぶなどして、危険要素(アクシデント発生の可能性があるリスク)の一つ一つを洗い出して、潰(つぶ)してくれています。


上の写真は、敷地内コース設定により、コースの一部となった「中央通路(段差在り)」です。今週半ばの放課後に、本校スタッフが現場に集まり、かなりの時間をかけて「事故・けが」を防ぐための方法について話し合ってくれました。
最初は、「マットをかぶせる」方向で考えていましたが、実際にマットをかぶせてみると「➀段差が微妙に残る」「②微妙に残った段差が児童の目に見えにくく、分かりにくい」「③上記➀②により、マットをかぶせると、返って事故・けがのリスクが高まるかもしれない」等々の問題点が分かり、試走は、上の形でやってみようということになりました。
飛び石状のコンクリートは滑りやすいので、写真のように布テープを貼りました。児童が複数名で中央通路を通過する場合、この上を走っても構わないことを指導していますが、その際、児童の転倒リスクを軽減することを目的としてテープを貼りました。


上の写真は、運動場からはまったく見えない中庭の「登り棒」エリアです。中央通路を通過したら、児童はすぐに左折してプール方面に向かいます。急カーブで左に曲がる際、登り棒の支柱部分にぶつかってけがをするリスクが想定されましたので、本校スタッフがクッションマットを取り付けてくれました。
本日の試走が「安全・安心」に終わりますとともに、大会本番も「安全・安心」な運営ができますことを、TEAM常盤スタッフ一同、切願しておりますとともに、そうなりますよう最善を尽くしたいと思っております。ご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

昨日の授業参観には、多数の保護者の皆様が足をお運びくださり、ありがとうございました。また、夜は、11月PTA常任委員会がありました。ご出席くださった本部役員の皆様、委員の皆様、ありがとうございました。
さて、本日、2年生の学級で、体育科の校内授業研究会を実施しました。

単元名は「走・跳の運動遊び」で、本日の授業のねらいは「➀助走をつけて片足で踏み切ったり。片足や両足で連続して跳んだり、腕を振り上げたりして目的に合わせた跳び方をすることができる。/②目的に合った跳び方を選択したり、自分に合ったコースを選んで挑戦したりする中で、考えたことを友達に伝えることができる。」でした。
授業の流れは…、
1 準備運動&予備運動


先生も手本を見せながら一緒にジャンプ!!(授業者である本校男性スタッフの跳躍力にビックリ!! さすが、バレーボールマン!)

子どもたちはリズミカルなBGMに合わせて、軽快かつ楽しく準備運動・予備運動をしていました。
2 授業のテーマ(めあて)の確認
この授業のテーマは「はっ見したことをつかいこなして、ジャンピングマスターになろう!」でした。


3 ジャンピングランドに挑戦
ジャンピングランドというのは「ゴム跳び」「川跳び」「ケンパ」「幅跳び」など、様々な跳躍の場を設けた活動コースです。
この授業の工夫点・提案性・面白さには、次のようなものがありました。
➀ ジャンピングランドのコースの考案・設定は、授業者の指導・助言の下で、児童自身が主体的に行っていたこと。(※担当児童がコースづくりをしている間、他の児童には、走り幅跳びにチャレンジできる場が提供されており、運動量がしっかり確保できていました。)






② ①のコースには「かんたんコース」と「むずかしいコース」の2種類があったこと。


③ ②のコース選択は、児童自身の自由に任せていたこと。(授業者はアドバイスはするが、強制はしない。)

上の写真は、どちらのコースをセレクトするかを、コース図を見ながら考えている様子です。
④ チャレンジする前に、コースを作成・設定した児童がコースの使い方や留意事項等について、みんなに説明していたこと。




⑤ 「ほめほめ係」をつくり、チャレンジしている児童に付き添いながら、温かな言葉掛け(称揚、励まし、アドバイス等)をしていたこと。


子どもたちは、ほめほめ係さんの言葉に耳を傾けたり、コース説明係さんに質問をしたりしながら、様々な跳び方にチャレンジしていました。



4 この時間の活動の振り返り
「マスターを紹介しよう!」ということで、この時間に頑張っていた友達やステキな声掛けをしていた友達について、発表し合っていました。その後、自分の振り返りシートに、「見付けたコツ」や「マスターしたコツ」「この時間の感想」等を記入しながら、授業を振り返っていました。



授業者と子どもたちが「共に創る体育科授業」を見せてもらいました。2年生の皆さん、工夫したり、教え合ったり、助け合ったりしながら、楽しく運動に親しむことができていましたね。よく頑張りました!! 授業者のM先生、工夫いっぱい、楽しさいっぱいの授業をありがとうございました。

昨日に続き、今日も暖かい朝を迎えています。爽やかな青空が広がっています。

さて、本日は、午後に参観日を予定しています。日程は以下の通りです。

5時間目【13:35~14:20】 参観授業(人権教育)
6時間目【14:35~15:20】 講演会「一人ひとりの未来を輝かせるために~幸せの種をまこう~」/ 講師:中村和憲 先生
※ 4~6年生は、講演会に参加します。
※ 2・3年生は、通常授業をします。
※ 1年生は、下校します。(ただし、保護者様が講演会に参加されるなど、預かりをご希望されます場合(ご依頼のあった場合)は、教室でお子さんをお預かりすることになっています。)

スケジュール調整がつきます保護者・ご家族の皆様は、お子さんの頑張りを見ていただいたり、中村先生のご講演に耳を傾けていただいたりしてくださいますよう、よろしくお願いいたします。
ご参観等の場合の「お願い」「注意点」は、以下のようになっております。こちらもよろしくお願いいたします。



以下、夕方の追加分ブログです!
6時間目の講演の様子を写真も交えてお伝えします!



講演終了後、参加した常盤っ子たち(4~6年生)に、「今日のお話を聴いて、中村先生に伝えたい事や感想などを発表できる人はいますか?」と、突然ふってみました。内心、「保護者の方もいる前で、自ら挙手して発表できる子、してくれる子はいないだろうな…。」と思っていましたが、うれしい誤算!! 思いのほか多くの常盤っ子たちが挙手してくれました。しかも、指名させてもらって、発表してもらった児童は、いずれもすばらしい発表ばかり!! 感心を通り越して感動しました。




講演後、中村先生と校長室にてお話しましたが、常盤っ子たちの感想発表にとても感心されていたとともに、大変喜ばれていました。
勇気を出して挙手してくれた児童の皆さん、ありがとうございました。堂々と思いを述べてくれた児童の皆さん、すばらしい発表でした!!! とてもステキでした。

週末の寒さがうそのように温かな日になっています。真っ青に晴れ渡る秋空の下、運動場では1年生や5年生が、楽しそうに体育科の授業をしています。



1年生の中には、長袖・長ズボンの冬用体操服を着用して縄跳びをしている子どもたちが少なからずおり、季節の移り変わりを実感します。熱中症を心配しながら猛暑に耐えていた夏場が、今となっては懐かしく感じられます。
6年生の教室に足を運んでみました。残念ながら、一クラスは、自教室以外の場所で授業をしているようで不在でした。残りニクラスの教室に入ってみました。
最初に走ったクラスでは、学級活動の話合い活動「ときわっ子 スマイル会議」を行っていました。議題(めあて)は「全員で取り組めるスマイルアクションを考えよう」でした。


学級の子どもたちから提案された「スマイルアクション」は、三つのカテゴリーに分類されていました。具体的には、下の写真のような内容でした。

そして、それらのアクション候補について質疑応答をしたり、意見を交換し合ったりしていました。みんな真剣な表情で話合いに参加していました。

話し合って決まった「スマイルアクション」プランを、実際の学校生活や家庭生活、社会生活の中で実行できるとよいですね!!

続いてのクラスは理科の学習をしていました。

「大地のつくりと変化」という大単元の学習の中の「地層のでき方ー火山のふん火と地震ー」の学習をしていました。この時間の授業のめあては、「火山のふん火や地震による被害と、これらに備えるための取組をまとめよう」でした。

授業の流れは、
➀ 「火山の噴火や地震による被害」に関する動画の視聴。
② 資料を基に、「火山の噴火によって引き起こされる災害」と「これに備えるための取組」について、カードにまとめる。【タブレット端末を活用】
③ 資料を基に、「地震によって引き起こされる災害」と「これに備えるための取組」について、カードにまとめる。【タブレット端末を活用】
④ ②③で作成したカードを提出する。
⑤ ②~③の学習活動を振り返る。

という内容でした。
授業を見に行った際は、②③の活動をしているところでしたが、先生が準備・提供したタブレット端末内の資料や教科書の記述・写真・資料等を参考にしながら、みんな集中して自主学習に取り組んでいました。




この時間の学びが、「地層のでき方」の学習にうまくつながり、理解がさらに深まるとよいですね!!
法務省作成のリーフレットを紹介します。
リーフレットは、以下の法律〔R5.6.23公布/R5.7.13施行〕を分かりやすくまとめたものです。
➀ 刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律
② 性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律
本ブログで紹介させていただいたのは、小学生年代の子どもたちであっても「性被害を受ける事案が頻発している現状」を鑑みて(憂えて)のことです。【大人向け】の下に【小学生向け】リーフレットを貼付していますので、ぜひ各ご家庭でお子さんに説明していただき、被害防止に役立ててください。
★詳細な情報は、ココをクリック!→ 法務省HP関係サイト
【大人向け】

【小学生向け】


本日、今治税務署より、合田署長様が来校され、感謝状と記念品を贈呈くださいました。署長様にお伺いしますと、国を挙げての事業とのことで、「租税教育の推進に尽力している学校」「租税の役割や納税の義務についての正しい知識の普及に顕著な貢献をしている学校」が贈呈対象校となっているとのことでした。

先日〔11/2(木)〕のブログでも紹介させていただきました「愛媛県児童生徒理科研究作品展」におけます「学校賞」受賞と同様に、今年度のみの実践・実績が評価されたわけではなく、長年の常盤小学校の取組が評価され、本日の感謝状及び記念品の贈呈となったようです。


これまで様々な形で功績を積み重ねてこられました常盤小学校卒業生の皆さん、指導等に当たってくださいました先生方と共に、喜びたいと思います。おめでとうございました!!

11月26日(日)開催の「玉川駅伝大会」に向けて、駅伝部の子どもたちが、練習を重ねています。放課後の練習の様子を見に運動場に足を運んでみました。
まずは、集合して、指導スタッフや運動場に礼!「お願いします!!」 その後、ストレッチやウォーミングアップの集団走。







大会まで10日余り。今日のメインメニューは「タイムトライアル」。まずは指導の先生から注意事項や記録更新のためのポイント等についてのお話。その後、タイムトライアルの班と待機班(長縄跳びや短縄跳びをしながら体を冷やさないように待機)に分かれて、活動がスタート!










タイムトライアル班の子どもたちは、自己ベスト記録の更新を目指して、息を弾ませながら一生懸命走っていました。待機班の子どもたちは、和気あいあいとした雰囲気で、縄跳びを楽しんでいました。1回目のタイムトライアル後は、両班が交代をして、待機班だった子どもたちがタイムトライアルにチャレンジしていました。みんな、自己記録の更新はできたかな?

さて、こうした子どもたちの頑張りを、別の角度から支えてくれているTEAM常盤スタッフもいます。駅伝部も含め、運動部(相撲部・水泳部・陸上部など)の子どもたちの大会や記録会が近づくと、下のような文書を作成・印刷して関係のご家庭に配ってくれています。


上が午前に大会がある場合、下が午後に大会がある場合の食事等に関わるアドバイスです。公認スポーツ栄養士の立場からのメニュー提案や留意事項等がまとめられています。運動部に所属している子どもたちの保護者の皆様からも好評を得ています。
TEAM常盤スタッフ一同、常盤っ子たちの活躍を心より願っています!!

天気予報通り、曇天が広がっています。登校時間帯は雨が落ちていましたが、この時間はやんでいます。

さて、先日〔11/8(水)〕の授業ウォッチングの際、回り切れなかった1年生の授業の様子を見に、2階に足を運んでみました。ただ、今回も残念ながら、2クラスのうち1クラスは教室外での授業のようで不在でした。
教室で授業をしていたクラスは、生活科「みつけたあきであそぼう」の活動中でした。「みつけたあき」というのは、10月末に行った遠足(社会見学)の際にみんなで集めてきた「秋」です。

1年常盤っ子たちは、「みつけたあき」の中の「ドングリ」を使ってコマを作ったり、作ったコマで遊んだりしていました。









そうした中、ふと窓外に目を向けると、運動場で体育科の授業をしているもう一方のクラスの1年生の姿が!! 各自のペースで大トラック(200m)を走っているようです。今、全校児童が取り組んでいる「わたろうしまなみ海道!」にチャレンジしているのかもしれません。





生き生きと活動する1年常盤っ子に、たくさんの元気をお裾分けしてもらいました。1年生のみなさん!元気と癒しをありがとうございました!!
脈絡のない話で申し訳ありませんが、1年生の授業ウォッチング後に、敷地内巡視(安全点検/環境チェック)をしておりましたら、霧雨降る中、前庭の草花たちが可憐な花を咲かせておりましたので、写真に撮りました。
本校栽培担当のスタッフ&栽培委員会の子どもたちが中心となって、前庭で丹精込めて育ててくれている草花です。

出番が来る時を待ちながら、少しずつ成長を続けている花の苗もたくさん!! ↓




穏やかな天候の朝を迎えています。週間天気予報では、今週末頃から急激に冷え込んでくるようですが、今日は比較的暖かな1日になりそうです。

秋が深まり、少しずつ肌寒さを感じる時間帯が長くなってきました。風邪やインフルエンザなどで体調を崩し、お休みする子どもたちが徐々に増えているように思います。ブログをご覧くださっている皆様も十分お気を付けください。
さて、子どもたちの授業の様子を見に、校舎内をぐるりと歩いて回りました。その様子を写真にて紹介します。





















北校舎(プール側の校舎)と本館(運動場側の校舎)の各教室を回りましたが、南側の窓から朝日がたっぷり差し込んでいた本館側の教室の方が、数段暖かく感じました。(※ただし、夏場は本館側の教室の方が暑くなります。)
残念ながら1年生の教室や特別支援学級の教室、運動場や体育館は回れませんでしたが、見させてもらった教室の常盤っ子たちは、みんな落ち着いた雰囲気の中で、集中して学習に取り組むことができていました。「学問(学び)の秋」ですね!

追伸
ある学級で、担任の先生が次のような話をしていました。なるほど…勉強になるな! 正に「学びの秋」だな!と感心しました。

テーマ「『つまらない』なら、自分でおもしろくする。」
環境に依存していては、いつまでたっても負の連鎖から抜け出せません。以前も話しましたが「三流は環境に翻弄され、二流は環境に適応し、一流は環境を利用する」という言葉があります。(中略)学校は「学びの場」です。自分たちで日々新しい学びを生み出さなければなりません。また、これまでの実践や経験を、今日に生かさないと意味がありません。(中略)今「何をしなければいけないのか」「何が求められているのか」「よりよくしていくためには何が必要なのか」という自分なりの「問い」を見い出し、どうすればよいか考え、「答え」を出すプロセスが大切です。

先週末の木曜日(11/2)、臨時の常盤小学校給食運営委員会が開かれました。今治市教育委員会学校給食課より課長様を含め2名の課員の方が来校され、「学校給食費の見直し」に関するご説明や情報提供がありました。

その詳細やご意見募集等の案内につきましては、後ほど、マチコミメールにてお知らせいたします。なお、参考までに学校給食課のHP・関係サイトのリンクを下にはっておきます。ぜひ、ご覧になってください。
★クリック→「学校給食費の見直しに関する意見募集」

その際の質疑応答の中で、常盤小PTAを代表されてご参加くださっていた方々のご質問やご意見を拝聴しておりましたら、学校給食に関しまして、ひとかたならぬ関心を持ってくださっていることが伝わって参りました。大変有難いことです。

そこで、本日、給食検食(※安全・安心な給食提供を目指しまして、全校児童が喫食する前に、検査のための喫食(=検食)を実施しています。)を終えた後、配膳室や全学級の教室を回り、給食準備の様子を中心に写真撮影して回りました。常盤っ子たち&給食指導スタッフ(ほぼ全スタッフ総出で指導・準備・見守りをしています。)の様子をご覧ください。
























なお、コロナが5類に移行されましたのを機に、常盤小学校では、「黙食」から「会食」に切り替えての給食(喫食)をしています。できましたら、以前のように「班単位で座席を向かい合わせての会食」にしたいと考えていますが、コロナが沈静化してきたと思ったらインフルエンザの感染拡大が深刻化するなどして、なかなか以前の形に戻し切ることができていないのが現状です。
今も愛媛県は全国でも突出してインフルエンザ感染者が多く、警報レベルが続いています。特に東予地方の感染拡大は深刻で、常盤小学校にも、9月の運動会前に続きまして、感染拡大の波が、いつ押し寄せてきてもおかしくない状況です。早く様々な感染症の拡大が沈静化することを祈るばかりです。 
