おはようございます!
第2週2日目【4/18(火)】の朝の学校風景をお伝えします。
1 校長室
本日、6年生を対象にした「全国学力・学習状況調査」の国語科・算数科の学力調査が、全国一斉に実施されます。昨日の夕方、本校の学力向上推進主任さん&主幹教諭さんが、文科省マニュアルに基づいて、校長室にて入念に準備をしてくれました。二人で声出し確認等もしながらの万全の準備でした。
校長室のテーブル上には、ご覧のように本日の調査を待つ調査冊子(問題文)が、整然と並べられています。

2 教室
校舎内をぐるりと歩いて回り、全ての学級の常盤っ子たちの様子を見て回りました。改めて驚いたのは、騒々しくなってもおかしくない時間帯であるにもかかわらず、学校中が静まり返っていることでした。「水を打ったように静まり返る」とは正にこのこと!
登校後の時間帯に行う常盤小ルーティンは決まっていて、
〇 ランドセルから道具を出し、今日一日の学習や生活の準備をする。
〇 宿題や提出物を、所定の場所に提出する。
〇 明日の計画帳を記入する。
〇 係の仕事等がある児童は、その活動を行う。
〇 すべきことを終えたら、読書やお絵描き等をして静かに過ごす。
常盤っ子たちは、ルーティンを黙々と実行していました。(1年生も既に常盤小ルーティンにしたがって、すべきことを静かにすることができていた姿には驚きました。)「当たり前のことが、当たり前にできる」常盤っ子はステキです!!
7:55からは、10分間の「朝の活動」が始まります。本日(火曜日)の活動は「計算」でした。学年部で用意した算数プリントに取り組む学年や、学級費で購入した市販のドリルプリントにチャレンジしていた学年もありました。今後は、タブレットを効果的に活用しながらドリル学習を展開していく予定です。





3 校庭
校庭南側にある学年園や藤棚には、様々な花々が春を謳歌するように咲き乱れていました。




住宅街のど真ん中にある常盤小学校ですが、敷地内は樹々や花々など、自然が溢れています。

すばらしい教育環境の下で常盤っ子たちは学び、遊び、運動することができています。地域の皆様に見守り、支えていただきながら学校生活を送ることができる常盤っ子たちや我々TEAM常盤スタッフは、本当に幸せ者です。心より感謝申し上げます。

新年度がスタートして1週間が終わり、本日より第2週がスタートしました。
今朝の登校時、各ご家庭で登校を渋ったお子さんはおられなかったでしょうか?
先週1週間は、新しい学年・新しいクラス・新しい教室・新しい先生…等々、生活環境が激変した1週間でした。極度の緊張の中で過ごしたお子さんが少なくなかったと思われます。 きっと、頑張りすぎて、心身ともにお疲れ気味のお子さんもいることと思います。各ご家庭で、しっかりねぎらってあげてください。(常盤っ子のみなさん、先週は疲れたでしょう?よく頑張りましたね!!) なお、心配事等ございましたら、遠慮なさらず学校にご連絡ください。【常盤小22-0477】
さて、先週は4時間授業&午後カットで、給食なしで下校していた1年生。今日から給食がスタートしました。「今日は、準備段階から1年生の給食の様子を見に行くぞ!」と、楽しみにしていましたが、急なお客様があり、残念ながら準備の様子は見ることができませんでした。
1年生の教室に駆け付けたときには、「いただきます!」直前でした。学級担任はもとより、栄養教諭をはじめとして複数名のスタッフが見守り&補助をしてくれていました。正に、TEAM常盤によるチーム(組織)対応です。

給食準備の手順や使う食器・道具、今日の給食メニュー、食べる際の留意点等々が、1年生にもよく分かるよう掲示されているなど、きめ細かな工夫が各所にほどこされていました。 TEAM常盤スタッフのみなさん、様々な配慮・工夫、ご苦労様! 


コロナ禍の中、互いの命・健康を守るために、約3年間の長きにわたって、「黙食」を求められていた学校現場(子どもたち)。今年度からは、下のようなルールに緩和されています。(※文科省・県教委・市教委からの通知・指導を基にしたルールです。常盤小HPの最上段「掲示板:常盤小学校からの大切なお知らせ」に4/1にアップしていますので、詳細はそちらでご確認ください!)
【給食・調理実習等の食事をとる場面の約束事】
①大声での会話を控える。②机を向かい合わせにしない。③向かい合わせになる場合は、一定の距離(1m程度)を確保する。④上記①~③の対策下での黙食は求めない。
新ルール(約束事)の下で、1年生の常盤っ子たちは、楽しげに給食を頬張っていました!!
1年生のみなさん!! たくさん食べて、大きく大きく、元気に元気に成長してネ!!




先週の金曜日、今治南高の生徒さんからミラクルなお電話をもらったニュースをお知らせしました。
本日、このミラクル・エピソードを、全学年・全学級の常盤っ子たちに改めて紹介しました。(学級担任の先生から伝えてもらいました。)その際、子どもたちから以下のような新情報を教えてもらいました。先週末のブログでは、お伝えできていなかった新情報を続報としてお知らせいたします。
① 自転車で転倒した女子高校生に、温かな声掛け等のアクションを起こしてくれた常盤っ子は、1人ではなく合計7人もいました。
② その7人は、全員3年生の常盤っ子男女です。
③ 声掛け、消毒だけでなく、散乱した荷物を自転車カゴに入れてあげることができた常盤っ子もいました。
関係の3年生常盤っ子のみなさん! 先週末は、みなさんのキラリ&ホットな情報を伝えることができなくて、ごめんなさい。 どうぞこれからも、誰かを幸せな気持ちにするステキな行動(アクション)を、いろいろな場所で起こして、幸せの種をたくさんまいてください!
先週1週間は、新年度本格スタートの1週間で、日中の各種学校行事に加え、来客(懐かしい皆様方がたくさんいらしてくださいました。)や夜の会合もたくさんあり、とても多忙な5日間でした。そのため、新聞を手に取って読む時間もゆとりもなく、結局、読めずじまいに終わった1週間でした。

そうした中、この週末は、久しぶりにゆっくりと新聞に目を通すことができました。
様々な記事があった中、特に興味深かったのが「だから、ことば大募集/松山市」の記事でした。

松山市では、「ことば文化」を生かしたまちづくりを進めるとともに、「ことばのまち」の魅力を高めるために、2000年・2010年・2020年と10年ごとに「だから、ことば大募集」というプロジェクトを行っています。日本全国から、一万点を超える(2020年は二万点超えの)「ことば」が集まり、入賞作品は松山市内の様々な場所に展示されています。本ブログをご覧くださっている皆様の中にも、「それ、見たことある!」という方がおられるのではないでしょうか。
かく言う私も実際に見たことがあります。
最初に目にした(気づいた)のは、松山城のリフトに乗った際でした。万が一の落下事故等の際、乗客の命を守るために張られたネットに、心を鷲掴みにするようなステキな「ことば」の数々が掲示されていました。(あまりに面白くて、景色を楽しむのも忘れてスマホでパシャパシャ撮影してしまいました…。笑)

特に印象に残った「ことば」をいくつか紹介してみます。
鈍行で行け、周りが良く見える
1年生の娘の置手紙「今日は朝たべない、コイをしているから。」
息子よ!アンタのファーストキスは母ちゃんと済んどんよ
いかがですか? ちょっと笑えて、元気をもらえる「ことば」の数々でしょう? 興味のある方は、下にリンクをはっておきますので、のぞいてみてください。心がホッコリしますよ!
だから、ことば大募集【松山城リフト】
だから、ことば大募集【ロープウェイ街】
松山総合公園やロープウェイ街には、こんな「ことば」も…… ↓
ハッシュタグつけるより 君にダッシュしてハグしたいっ!
だいじょうぶ 見ているひとはちゃんといる
あなたの胸に温めているその思いや願い、大切な人に伝えることができていますか? もし、アウトプットできていないようでしたら、思い切って「ことば」にして伝えてみてはいかがでしょうか? 話すのが苦手でしたら、文字にして届けてみてもよいのでは…。
TEAM常盤 基本理念「マインドは、ココロではなく行動に宿る!」



本日の夕刻、「今治南高の3年生の者ですが…。」と自己紹介する女子生徒さんからの電話が常盤小学校職員室にかかってきました。

小学校現場では、大学生からの電話は時々かかってきますが(例えば、教育実習の申し込み等)、高校生からの電話は皆無に等しいため、電話を受けたスタッフはかなり驚いたようです。
「なになにどうした」「何かトラブルでも起こった」と、昨日の私と同様に結構ドキリとしたようです。 
しかし、女子生徒さんの話を聴いているうちに、やはり昨日の私と同様に、ヒヤリ&ハットな気持ちが、みるみるキラリ&ホットに変化していったとのこと。電話の後、すぐに報告を受けましたが、報告を受けた私たちも驚き、感激しました。
前置きが長くなってすみません。では、ミラクルなお電話の内容を会話形式で紹介します。
「今治南高3年生の者です。」「とてもうれしい出来事がありましたので、お電話をさせていただきました。」「今日、自転車で下校中、今治北高付近で転倒してしまいました。」「そのとき、下校中と思われる常盤小3年生の…確か〇〇さんという名字の女の子だったと思いますが、『大丈夫ですか?』と、見ず知らずの私に声をかけてくれました。」「さらには、けがをした部位の消毒までしてくれました。」「すごくうれしかったので、こうしてお電話させていただきました。」「常盤小の先生方にも、今日の出来事をお伝えしたかったですし、その女の子にも私の感謝の思いをぜひ伝えていただきたくてお電話しました。」

あまりにミラクルな話に、わたしたちは仰天しましたし、正直なところ本当にそんなことが3年生の女の子にできるのだろうか…と、信じられない思いでした。
すぐに担任が、該当児童と思われる〇〇さん宅に電話をかけ、上の出来事の確認をさせてもらいました。お母さまが電話に出られ、「間違いありません。うちの子です。」「確かに消毒もさせてもらったようです。」「持っていた手指消毒スプレーをティッシュにかけ、それを使って…。」とのことでした。なんと、「大丈夫ですか?」の声掛けはもちろん、「消毒」も事実だったのです!
TEAM常盤スタッフ間では、「保護者の方が一緒におられて、保護者の方が消毒されたのかな…。」と話していたのですが、3年生の女の子が自身の判断で、自主的に起こした行動だったのです。なんてミラクルなお話でしょう!! わたしたちは、感激を通り越して感動してしまいました。また、そういう行動を自らの判断と意思でとることができる子どもが、常盤っ子の中にいてくれるということが大変うれしく、とても誇らしかったです。

昨日に続き、あまりに感動的な出来事でしたので、ブログで紹介させていただきました。
ということで、昨日に続き、もう一度言わせていただきます。(ブログを読んでくださっている保護者の皆さん、ぜひお子さんにお伝えください。)
常盤っ子のみなさん!どうぞこれからも、誰かを幸せな気持ちにするステキな行動(アクション)を、いろいろな場所で起こして、幸せの種をたくさんまいてください! キラリ・ホットの輪&和が広がっていくことを、TEAM常盤スタッフ一同、心より願っています。
併せまして、ミラクルなお知らせの電話をかけてくださった、今治南高等学校の女子生徒さん、ありがとうございました。あなたが起こしてくれたアクションが、私たちを幸せな気持ちにしてくれました。TEAM常盤スタッフ一同、心より感謝しております。

常盤っ子たち一人一人が、あらゆる場所で、着実に「自分色のあじさいの花」を咲かせてくれているようです。これほどうれしいことはありません。保護者・ご家族の皆様方が、愛情いっぱいにお子さんを育ててくださっているお陰です。心より感謝申し上げます。

総務省より、2023年版の「インターネットトラブル集」が公表されました。
近年、子どもたちが様々なインターネットトラブルに巻き込まれ、友人関係が崩壊するにとどまらず、犯罪に巻き込まれるような事例も頻発しています。
保護者の皆様方の中にも、お子さんの様子をご覧になりながら危機感を募らせている方がおられるのではないでしょうか…。 参考までに、下に事例集の一例(いつ起こってもおかしくない身近なトラブル事例)を紹介します。まずはご一読ください。 

いかがでしょうか? 「なるほど…。」「うちの子にも起こりうるトラブルだな…。」と思われた方が多いのではないでしょうか。
事例集には、これ以外にもたくさんのトラブル事例が紹介されています。ぜひ、お子さんと一緒にご覧いただき、家庭内で安全なインターネットの活用法や家庭内ルールについて話し合うきっかけにしていただけたらと思います。
↓下にリンクをはっておきますので、クリックしてみてください。
インターネットトラブル事例内容【概要版】
昨日の【前編】の「さて、ある方とは、どなたでしょう?」の答え、分かりましたか?
では、答えを発表しまーーーーーーーーーーーーーす!!
ある方とは、「常盤公民館の大澤館長さん(前常盤小校長先生)」でした!
常盤公民館から、常盤っ子たちのこと、われわれTEAM常盤スタッフのことを、温かく見守ってくださっています。有難いことです。




校長先生をされていたときにも、放課後等に花の手入れや土づくり、水やり等をしていたら、常盤っ子たちがよく声をかけてくれたそうで(「校長先生!お疲れ様です!!」「校長先生!いつもありがとうございます!!」「校長先生!さようなら!!」等々)、すごく励みになったとも言われていました。そうそう!「名前を呼んでくれて、一言言葉をかけてくれるのがすごくうれしかったなー。」ともおっしゃられていました。
子どもたちが(本人は無意識でしょうけど…)内に秘めている力(ヒューマンパワー、癒し力)って、本当にスゴイですね!!!

本日の午後、ある方から、うれしいお電話をいただきました。
お電話のおおまかな内容は次のような感じです。

「花の手入れをしていたら、下校中と思われる常盤の子どもたちが、背中越しに声をかけてくれて、すごくうれしかったです!」「”こんにちは”のあいさつだけでなく、作業をしている私をねぎらってくれる温かな言葉かけ(「ご苦労様です!」「お疲れ様です!」のようなプラスワンの一言)もしてくれました。」「子どもたちに背中を向けて作業していて、顔や目が合ったわけではないのに、私の背中に向かって声をかけてくれたのがとてもうれしかったです。」「ぜひ、常盤の子どもたちに、とてもうれしかった私の気持ちを伝えて、ほめてあげてください。」「日頃、子どもたちに、そうした指導をしてくださっている先生方にもお礼の気持ちを伝えておいてください。」

お電話をいただいたときの最初のお言葉が「さっきねえ、常盤の子どもたちがねえ…」でしたので、「あら」「もしや、うちの子どもたちが、なにか危ないこと…もしくは、イタズラでもしちゃったかな?」と、一瞬ドキッとしました。(常盤っ子のみなさん、『もしや!!』などと早とちりして、ドキッとしちゃってごめんなさい。)
しかし、いただいたお電話は、上にも綴りましたように、ヒヤリ&ハット(冷やりとする出来事/ハッとするようなトラブル)ではなく、キラリ&ホット(キラリと輝くような出来事/心がホッとするような喜ばしい出来事)でした。

このキラリ・ホットの当事者である常盤っ子にとっては、ふだん通りの何気ない行動(当たり前の行動)だったのかもしれません。しかし、子どもたちの行動によって、すごく幸せな気持ちになれた人が間違いなくいたわけです。子どもたちには、そうした「誰かを幸せな気持ちにできるステキな力(ちから)」があります。
常盤っ子のみなさん!どうぞこれからも、誰かを幸せな気持ちにするステキな行動(アクション)を、いろいろな場所で起こして、幸せの種をたくさんまいてくださいネ!! 
常盤っ子のみなさん、うれしいニュースをありがとうございました。(このブログを読んでくださっている保護者の皆様、ぜひこのブログのお話をお子さんにも紹介してあげてください。キラリ・ホットの輪&和が広がることをTEAM常盤スタッフ一同願っています。よろしくお願いいたします。)
ところで、話が最初に戻りますが、このうれしいお電話をくださった「ある方」とは誰でしょう?

ヒントは…
① 常盤っ子たちのことを、よーーーーーく知っている方
② 常盤っ子たちも、この方のことをよーーーーーーく知っている
③ 栽培にご堪能で、見事な花を咲かせる達人
さて、どなたでしょうか
答えは、【後編】にて……ふふふ
昨日のブログでは、「常盤の奇跡の桜」について綴らせていただきました。ブログをご覧になられて、校庭の桜を見にきてくださった方もおられたのではないでしょうか…。

さて、昨日は雨の中、傘をさして常盤っ子たちが登校してきてくれました。子どもたちをゾウ門で迎え、気持ちの良い挨拶を交わした後、子どもたちのかわいらしい後ろ姿を眺めておりましたら、「あること」を確かめたくなりました。


その「あること」といいますのは…。
「傘のしまい方」です。
私は、今から約20年前の平成14年度から23年度までの10年間、この常盤小学校でお世話になりました。この10年間は、自身の教師としての土台(根っこ)を築かせていただいた貴重な10年間でした。そして、当時のTEAM常盤の合言葉の一つが「当たり前のことが当たり前にできる常盤っ子の育成」で、様々な取組を重ねた中の一つに「傘のしまい方」の指導もありました。
指導前の傘立てには、閉じただけ(すぼめただけ)の傘が無造作に差し込まれていて、傘立てにクラス全員分の傘が収納しきれない状況が少なからず見られました。また、下校時に各自が傘を引き抜くと、まわりの傘が一緒に引っ張り出されて散乱してしまったり、複数の傘が絡み合って傘の骨が折れ曲がってしまったりするようなトラブルも見られました。
そこで、全校体制で「傘のしまい方」の指導を行いました。指導ポイントは大きく分けて次の2点。
① 傘立てに傘を立てる前に、傘の生地(布やビニールの雨除け部分)を柄に丁寧に巻きつけて、止めひもで固定する。→メリット:傘がコンパクトになって収納スペースをとらない。/友達の傘との摩擦が激減し、傘立てから引き抜く際にスムーズに引き抜ける。など
② 傘立てに傘を立てる際に、真っ直ぐに立てる。→メリット:友達の傘を傷めるトラブルが少なくなる。/見た目に美しい。/引き抜く際にスムーズに引き抜ける。など

前置きの説明が長くなり申し訳ありません。本題に戻します。
ということで、当時のTEAM常盤スタッフが全校体制で指導に力を入れた「傘のしまい方」が、約20年の時を経て、どうなっているのか……? 今も引き継がれているのか……? それを確かめたくなったというわけです。
はてさて、結果はいかに……
常盤っ子たちの写真をご覧ください。
結果は、このとおり!


ご覧のとおり、あの頃の指導は脈々と引き継がれ、今もしっかりと常盤っ子たちが受け継いでくれていたのでした!!
感激しました!
そこで、早速、この感動を昨日の職員会にて現TEAM常盤スタッフに伝えました。そして、「「当たり前のことが当たり前にできる常盤っ子の育成」を脈々と受け継ぎ、継続してくださって、ありがとうございます!!」と、感謝の気持ちを伝えました。

改めまして、「当たり前のことが当たり前にできている」常盤っ子のみなさん、あなたたちは本当にステキです。感動をありがとう!!
また、そうした子どもたちを、しっかり育て続けてくださっているTEAM常盤スタッフの皆さん&保護者の皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。


今後もTEAM常盤スタッフ一同、知恵をしぼり、力を合わせながら「当たり前のことが当たり前にできる」常盤っ子の育成、ひいては、常盤っ子の「人間の根っこ」の育成に尽力していきたいと思います。


ブログをご覧くださっている皆様、おはようございます。雨音で目覚めた朝でした。天気予報では、午後には雨はあがり、晴れ間が広がるようです。ただ、昨日よりは最高気温が低く、やや寒い1日になるかもしれないとのことです。体調を崩さないようにお気を付けください。


さて、タイトルの「奇跡の桜」ですが、常盤小学校の3本の桜を、勝手にそう呼ばせてもらいました。といいますのも、先週の雨や先週末の強風により今治市内や近郊の桜は、ほぼ散ってしまっている中、本校の3本の桜(ゾウ門前1本/児童クラブ前2本)は、今日もたくさんの花をつけ、常盤っ子たちを見守ってくれています。まずは、その奇跡の桜をご覧ください!!


昨日、職員室では、「不思議だねー。」「うれしいねー。」「どうして散らないんだろうねー?」と、スタッフ間で話題になりました。
そうした中、昨夜のPTA役員会に前校長先生で4月から常盤公民館長に就任された大澤前校長先生が出席されました。そこで、「大澤前校長先生!常盤の桜に魔法をかけてくださいましたか?あるいは、スペシャルな肥料等をまいてくださったのですか?」と真顔で質問してみました。(笑)
大澤前校長先生からは「特に何もしてないよ。常盤の子どもたちや先生方、保護者の皆さん方の思いが、きっと桜に届いているんだと思うよ。すごいねー!!」とのお言葉をいただきました。
私たちの思いが通じ、花を咲かせ続けてくれている「常盤の奇跡の桜」!! ブログをご覧くださっている皆様も、ぜひ見にいらしてください。



