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修学旅行情報 第2日【その3】

2023年5月26日 12時30分

 「人と防災未来センター」の見学スタートです!!!

 写真はセンターの外観です。南海トラフ地震の際の最高津波予測がわかり安く表示されています。

 「人と防災未来センター」は1995年1月17日午前5時46分、兵庫県淡路島北部を震源とする地震(マグニチュード7.3)が発生し、6400人を超える命が失われるなどの甚大な被害をもたらした「阪神・淡路大震災」の経験と教訓を継承し、防災・減災の実現のために建設された施設です。

 東館と西館があり、東館の1階は「こころのシアター(3D)」、2階は「多目的スペース」、3階は「水と減災について学ぶフロア」になっています。また、西館の2階は「防災・減災体験フロア」、3階は「震災の記憶フロア」、4階は「震災追体験フロア」となっています。

 子どもたちは、家庭で備えるべき防災グッズや家具の固定方法などについて学んだり、地震被害の大きさや命・家族の絆・助け合いの大切さを学んだり、被災者が感じたであろう思いを疑似的に実感したりしながら、災害の怖さ災害から自身・大切な人の命を守る方法について考え、自身に問い直している様子でした。

 万が一の際に参考になりますので、写真をアップしておきます!

 南海トラフ地震がいつ発生してもおかしくない状況の中、常盤っ子たちは貴重な体験と学びを得ることができていたように思います。常盤っ子たちが、どこの見学場所よりも真剣かつ主体的かつ意欲的に見学し、学ぼうとしていた姿に、驚くとともに感心しました! すばらしい態度でした!!!

 いっぱい勉強しましたので、お腹がすきました! これから常盤小6年修学旅行団は神戸中華を食べに向かいま〜す!!

修学旅行情報 第2日【その2】

2023年5月26日 11時05分

 王子動物園に到着しました!!

 

  ここで過ごせる時間は長くありませんので、子どもたちは急ぎ足で動物たちを見て回っています。 園内には36の動物収容施設があり、約130種類の動物たちが生活しています。

 動物園内は「草食動物エリア(カンガルー、ダチョウ、キリン、カバ、シマウマなど)」「類人猿エリア(チンパンジー、オランウータンなど)」「爬虫類・夜行性動物エリア(カメ、ワニ、ナマケモノ、コウモリなど)」「アシカ・クマ舎エリア(オオヤマネコ、ヤマアラシ、ホッキョクグマ、アシカなど)」「動物とこどもの国エリア(レッサーパンダ、コアラ、リス、カワウソなど)」「鳥エリア(ツル、フラミンゴ、キジ、クジャクなど)」「象・猛獣エリア(ゾウ、ユキヒョウ、ヒョウ、ジャガー、ライオン、トラなど)等の様々なエリアが設定されています。

 子どもたちは、MAPを片手に園内を走り回りながらお好みの動物たちのもとへ!! 回り切れるかな?(笑) 

  


 

修学旅行情報 第2日【その1】

2023年5月26日 07時20分

 おはようございます! 2日目の朝を迎えました。やや曇り空ではありますが、部屋の窓の正面に大阪城が見え、絶景を眺めつつ大阪の朝を堪能しています。

 6年部スタッフは、昨夜は遅くまで子どもたちの部屋を回りながら、子どもたちの体調や部屋での過ごし方等を見てくれていました。今朝は、早朝より行動開始! 廊下巡視しながら子どもたちの部屋の様子を確認して回ってくれていました。ご苦労さま!

 子どもたちは今、朝食をいただいています。ホテルの最上級の会場を2部屋貸し切って、最高の景色を眺めながらのブレックファーストです。

 体温測定もバッチリ!!

寝不足気味の子どもたちもちらほらいるようですが、全員元気に朝を迎えていますので、保護者の皆様、ご安心ください。

 本日の目的地は、「王子動物園」「人と防災未来センター」です。2か所の見学後は、神戸市内で昼食をいただき、帰路につく予定です。先日お知らせしましたように、阪神高速道路の一部が工事中となっておりますので、帰校時刻が少し遅くなるかもしれません。いずれにしましても、帰校予定時刻等はマチコミにてメール配信いたしますので、こまめなチェックをお願いいたします。

 それでは、今日も思いきり修学旅行を楽しみます!!

修学旅行情報 第1日【その3】

2023年5月25日 20時15分

 常盤小学校6年修学旅行団は、予定通り19:30にホテル【KKRホテル大阪】に到着しました。子どもたちはみんな元気に過ごしていますので、保護者の皆様、ご安心ください。

 

 一行は、キッザニア甲子園を出た後、海遊館に行きました。海遊館は、「地球とそこに生きるすべての生き物は、互いに作用しあう、ひとつの生命体である。」というコンセプトの下、運営されている水族館です。

 展示は、緑あふれる「日本の森」からはじまって、自然界の水の流れとともに、海の中へと進んでいきます。地球でもっとも広大な「太平洋」に生息する海洋生物を中心に、数万種類の迫力ある展示を楽しむことができる水族館でした。

 子どもたちは、自由に館内を見学したり買い物をしたりして、楽しい時間を過ごすことができていました。常設展の一つ「太平洋」は、海遊館の中で最も人気のあるゾーンで、巨大なジンベエザメが悠々と泳いでいました。子どもたちは目を輝かせて観察していました。

「南極大陸」ゾーンでは、かわいらしいペンギンたちの愛くるしい姿を見ることができました。

  海遊館の見学後は、隣接している天保山マーケットプレースで夕食をいただきました。美味しい料理に舌鼓を打っていました。

 今、子どもたちはホテルの各部屋に入り、楽しみにしていた「ホテルでのひととき」を楽しんでいます。入浴したり、友達とワイワイ・ガヤガヤおしゃべりをしたり、黙々と小遣い帳の整理・記入をしたり…様々です。みんな元気に過ごしていますので、保護者の皆様、ご安心ください!!

 部屋からはライトアップされた大阪城やビル群の夜景を眺めることができます。

 大阪で過ごす夜が、思い出に残る楽しい一夜になりますように。

修学旅行情報 第1日【その2】更新版

2023年5月25日 14時50分

 6年生の子どもたちは、「キッザニア甲子園」でグループ活動を楽しんでいます。リニューアル工事中の阪神高速をパスして、一般道をうまく走り抜けてくださった運転手さんのおかげで、20分程度の遅れで済みました。

 

  入館直後は、他校の子どもたちが既にたくさん活動していて、昼食をいただくのにもかなりの待ち時間が必要でした。それでもたくましい常盤っ子たちは、隙間を縫うようにしてオーダー&イートしていました。

キッザニア(KidZania)というのは、「楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる場所」です。キャリア教育を集中的かつ体験的に受けることのできる空間ともいえるのではないでしょうか。

 ここで体験できる仕事・サービス100種類程度あります。本格的な設備や道具を使って、子どもたちは楽しみながら学ぶことができます。

 例えば、具体的にどのような「お仕事体験店舗・工場・ショップ(パビリオン)」等があるかといいますと…。

「ガソリンスタンド」「自動車工場」「ソフトクリームショップ」「すし屋」「歯科医院」「消防署」「病院」「ゲーム会社」「花屋」「裁判所」「警察署」「ネイルサロン」「飛行機」「テレビ局」「証券会社」「ピザショップ」…等々。 

  

キッザニア甲子園(←クリックするとシティMAPにとびます。興味のある方は、MAPでご確認ください。

 子どもたちは、「JOBスケジュールカード」を使って、興味のある仕事をセレクトして受付をします。

 その際、館内にあるインフォメーションボードを活用しながら受付中のアクティビティの集合時刻等を確認します。待ち時間が長い場合は、他のアクティビティを探して、スケジュールを埋めます。時間的に調整が難しい場合は、所要時間15分程度「アルバイトアクティビティ」をスケジュールに組み込むこともできます。それも難しい場合は、お客さんとして「銀行」に行ったり、「劇場」の演目鑑賞をしたり、「おしごと相談センター」に相談に行ったり、「食事」や「ショッピング」を楽しんだりすることもできます。

 そうやって、様々な仕事を体験するだけでなく、自身のスケジュール調整や管理のスキルを身に付けるための体験をすることもできるわけです。 

 6年生の子どもたちは、それぞれの興味・関心を基に、スケジュールを立て、様々な体験活動を楽しんでいます。14時を過ぎて、少しずつ他校の子どもさんたちが退出し始めたので、混雑が緩和されてきました。これから常盤タイムに突入かな

 上のブログをアップ後、再度フロアを回り直してみますと、ガラガラ状態!! まさに常盤タイムになっていました。

 ということで、追加のスナップをアップして更新しておきます!!

 常盤っ子たちは、思う存分、キッザニア甲子園を楽しんでいます!!

修学旅行情報 臨時版アルバム

2023年5月25日 10時40分

 淡路SAに到着しました! トイレ休憩です。

 少しバス酔気味の子もいますが、常盤っ子たちはみんな元気に過ごしていますので、保護者の皆様、ご安心ください。数枚ですが、写真をアップしておきますね!

 これから明石大橋を渡って、一路、神戸に向かいます!! 

 

 

修学旅行情報 第1日【その1】

2023年5月25日 07時30分

 本日【5/25(木)】から6年生の「修学旅行」が始まります。コロナが5類に移行したことを受け、3年ぶりの通常実施の修学旅行となります。今年度は「神戸・大阪方面への旅」となります。 

 6年生の子どもたちは午前6:30に集合し、点呼や健康観察を済ませた後、出発式を行いました。

 上の写真は、体育倉庫扉に貼り付けられた5年生からのメッセージです。5年生のみなさん、5年部の先生方、心温まるメッセージをありがとうございました!

 

 その後、TEAM常盤スタッフ保護者の皆様方のお見送りの中、貸切バス3台に乗り込み、今治を出発しました。お見送りに駆けつけてくださった皆様、早朝よりありがとうございました。

 これから常盤小学校6年修学旅行団「キッザニア甲子園」に向かいます。まずは、バスの中で、ガイドさんのお話や説明等を聴きながらバス旅を楽しみます。

 それでは、1泊2日の「神戸・大阪方面への旅」を思い切り楽しんできます!! 

 

4年生蒼社川探検

2023年5月24日 08時30分

4年生は、総合的な学習の時間に「蒼社川の自然」について勉強してきました。22日(月)には、翌日の「蒼社川たんけん」に向けて事前学習がありました。講師の藤原先生から、蒼社川の生き物のヒミツをたっぷり教えていただいたのです!

自分が見つけたい生き物や、これまでの学習で疑問に思ったことなどを先生に質問します。

「フナを捕まえるコツってありますか?」

「ウシガエルをとって帰りたいんですけど・・・」

「川のウナギって、もしとれたら食べられるんですか?」

はりきる4年生!メモもしっかりとって、準備は万端です!

 

そして、迎えた23日(火)当日。

待ちに待った探検に、心はウキウキ!

河原に着いて安全のための注意を聞いたら、みんな一目散に川の中へ。 

「キャー、冷たい!」「足がムニュムニュするよー!」

「アメンボつかまえましたー!」

手始めに、アメンボをつかまえた人がたくさんいました。

でも、魚たちは、大勢の子どもの足音に驚いて、姿を消してしまったようですよ。

「魚の気持ちになったら、つかまえられるって、藤原先生が言ってたな。」「ぼくが魚だったら、草の中にかくれるよ。」

草の中に網を入れて・・・「んんっ?いるかな?!」

「あっ!入ってる!」すばやく飼育ケースの中に入れます!

「よっしゃー」

「見て見て!ほら!これ、オイカワかな?」「私はエビ!」

濡れるのもお構いなしの「お魚ハンター」たち。

講師の藤原先生と小林先生の周りには、そんなハンターたちでいっぱいです。

「これ、なんていう魚ですか?」

みんな、たくさんとれたかな?

さて、陸に上がると、とった生き物の見せ合いっこです。

 「蒼社川にはメダカはいない・・・と思っていたら、なんと今日、見つけた人がいます!!」

藤原先生からの重大発表に、みんな思わず大拍手!

「ぼくも、珍しい生き物とれたよ!これ何ですか?」

「カエルもおった!」

興奮冷めやらぬ、4年生たち。「えさって、何食べるんかな?」「今日初めて見た魚もおった!」

もっと調べてみたいことが、たくさんたくさんできましたね!

講師の先生方、4年生ときわっ子たちに貴重な学びの体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

 また、たくさんの保護者の皆様にも、ボランティアとしてご参加いただきました。

子どもたちと一緒に冷たい川の中に入って、危険がないように、要所要所に立って見守っていただきました。おかげさまで、安全に楽しく学習をすることができました。とても心強かったです!心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

プール清掃をしました!!

2023年5月23日 09時55分

 いよいよ水泳シーズンが迫ってきました!! 多くの常盤っ子たちが、プールに入るのを心待ちにしていることと思います。

 

 そうした中、昨日、5・6時間目と放課後の時間帯を使ってプール清掃を実施しました。一昨日(日曜日)は、気温が一気に上がり、夏を思わせるような暑さでしたので、昨日も熱中症を心配していました。しかし、幸いにも午後に入って雲が広がり始め、暑さが和らぎましたので、ラッキーでした。

  5・6時間目は、6年生が主力となって大プールや小プール、更衣室等の掃除を行ってくれました。1年分のゴミや汚れと一生懸命格闘してくれていました。

 6年生のみなさん! みなさんが全校児童のために一生懸命頑張ってくれたおかげで、見違えるようにきれいになりました。ありがとうございました!

 清掃後は、6年部の先生方からねぎらいの言葉をもらい、元気に下校していきました。お疲れさまでした!!

 6年生が下校した後は、TEAM常盤スタッフの出番となりました!! しつこい汚れ(主に大プールの壁や底の黒ずみ)をスタッフ一同でゴシゴシ磨き上げて落としてくれました。

 TEAM常盤スタッフのみなさんもお疲れさまでした。これで6月7日に予定しているプール開きの日を、予定通りに迎えることができそうです。

 

 

朝会「校長講話」【その2】

2023年5月22日 08時30分

 校長講話の続き…お待たせして、申し訳ありませんでした。

5/18(木)のブログ〔朝会「校長講話」【その1】〕(←クリックするとブログページにとびます。)

の続き【その2】を紹介させていただきます。

 

 ここから講話概要⇓

 続いて、あじさいの「じ」です。「じ」「じぶんのステキ じっくり見つけ ゆっくり育てる」です。

 あれー 悲しそうな顔をしている男の子がいますねえ…。

 実はこの男の子! 「ぼくは、のろまなんだ…。」と落ち込んでいるようです。

 しかし、校長先生は、そんなに悲しんだり、落ち込んだりしなくてもいいんじゃないのかな…と思うのです。

 校長先生は、この男の子にこんな言葉をかけてあげたいです。

 君は「のろま」なのではなくて、「いろいろなことに時間をしっかりかけて、すべきことを丁寧にしているんじゃないのかなあ?」

 君は「のろま」なのではなくて、「イライラしたり、あせったりすることなく、ゆったりすごせているんじゃないのかなあ?」

 君は「のろま」なのではなくて、「人との競争や勝ち負けにこだわらず、大らかな心ですごすことができているんじゃないのかなあ?」

 この男の子のように「のろま」っていう言葉で自分を表現してしまうと、自分が嫌になってしまうかもしれませんね。でも、今話したように、ちょっと見方を変えれば、自分が短所や弱みだと思っていることは、逆に長所や強みなのかもしれません。校長先生は、そうしたみなさんの良さや頑張りを「ステキ」と表現したいと思います。そして、常盤っ子のみなさんには、自分のステキを、時間をかけてじっくり見つけ、気長にゆっくりと育てていってほしいと思います。あなたたちは、たくさんのステキをもっています。自分を信じ、自分のステキをいっぱい見つけて、自分のことをもっともっと好きになってください。

 

  続いて、あじさい「さ」です。「さ」「さまざまな考えあって当たり前 チガイをうけいれ そこから学ぶ」です。

 これからお話することは、校長先生がまだ若かった頃に本で読んだお話です。お話は、ずーと昔…今1・2年生がお勉強している「生活科」という教科ができる前のお話です。昔は、「生活科」がなくて、1・2年生も3~6年生と同じように「理科」のお勉強をしていました。

 その頃、北国のある小学校で実際にあったお話です。

 2年生のある学級の理科のテストに、このような問題が出されました。

 さて、みなさんなら何と答えるでしょうか?(※こう問いかけますと、多くの常盤っ子たち(1・2年生も)が挙手してくれました。ただ、時間の都合で、一人一人の意見を聴けませんでしたので、「みんなで、せーの!」で一斉に答えてもらいました。子どもたちの答えは…?) 

 

 「みずー(水)!」 

 ありがとう。では正解をスクリーンに!

 さすが常盤っ子!すばらしいですねー!よくできました。答えは「水」です。(※常盤っ子たちからは歓声が… すごくカワイかったです)

 

 ところが、このクラスのある女の子は、これとは違う答えをテストに書いたそうです。

 さて、何と書いたんでしょうねえ?(※子どもたちは興味津々の表情……)

 その女の子は……?

 「春」

と書いたそうです。

(※私が驚き、感動したのは、このときの常盤っ子たちの反応です。 内心「えーーーー?」といった、やや否定的な反応が起こるかな…と予想していたのですが、その予想は見事に外れました。 多くの常盤っ子たちから「へーーーー!(なるほどーーーー!)」という肯定的かつ受容的・共感的な声があがったのです。笑顔でうなずいていた常盤っ子もたくさんいました。「なんて感性豊かな、心優しい子どもたち」なんでしょう!常盤っ子たちの「頭の育ち」とともに、「心の育ち」を実感できた瞬間でした。)

 

 さすが常盤っ子!! 「春」という字を見て、多くの人が「へー!!(なるほどーー。)」と、笑顔でうなずいてくれましたねえー。校長先生は、とってもうれしいです!! 北国に住むこの女の子は、寒い寒い冬の終わりを毎年待ち続けているのでしょうね…。そして、雪が解け始めると、ずっと待ち続けた「春」がやってくる。だからテストに「春」と書いたんでしょうね。

 北国ではなく、暖かな愛媛・今治に住む常盤っ子のみなさんが、この女の子の気持ちを察して「うんうん、わかるわかる。」とうなずいてくれたこと、校長先生はすごくうれしく思います。みなさんの優しさや感性の豊かさに感動しました!!

 ちなみに、校長先生がこの女の子のクラスの担任なら、「水」だけでなく「春」にもきっと丸を付けたと思います。もしかすると、「春」には花丸をつけたかもしれません。 

 

 さて、何をみなさんに伝えたいか…。このお話のように、世の中の多くのことは「答えが一つではない」ということです。いろいろな考え方や受け止め方があります。だから、みなさんにも、自分の思いや考えにこだわり過ぎず、いろいろな意見や考えを受け容れることのできる柔らかな頭と心をもってほしいと思います。そして、様々な見方や考え方から、自分の中にはなかったなあ…と思うものを取り込んだり学び取ったりして、自分をより良く成長させてほしいと思います。

 

※ この続き(「あじさい」の「い」の話)は、また後日お伝えします!

5/29(月)のブログ〔朝会「校長講話」【その3】〕(←クリックするとブログページにとびます。)