学校HP版「8月行事予定表」です!
2023年7月27日 10時00分夏休み前にお配りしております「8月行事予定表」を学校HP用にバージョンアップしまして、「メニュー欄」の中の「行事予定➡2⃣月間行事」にアップしましたので、ご活用ください。
※ 同じものを下にも貼り付けておきます。
夏休み前にお配りしております「8月行事予定表」を学校HP用にバージョンアップしまして、「メニュー欄」の中の「行事予定➡2⃣月間行事」にアップしましたので、ご活用ください。
※ 同じものを下にも貼り付けておきます。
先週末の金曜日【7/21 19:00~】、常盤公民館に会場(エアコンの効いた大集会室)をお借りして「令和5年度 常盤小学校・学校保健委員会」を開催しました。4年ぶりでしたが、多数の保護者の皆様方がご参会くださって、大変充実した会となりました。
常盤小学校の学校保健員会は、今治市内はもとより、愛媛県下におきましても大変特色ある会だと思います。といいますのも、学校医の先生方4名(内科・耳鼻科・眼科・歯科)並びに学校薬剤師の先生がご出席くださって、ご講話くださったり、保護者・教職員から出された質問に丁寧に答えてくださったりします。
日々、多忙かつ激務の学校医・学校薬剤師の先生方が、夜間にわざわざ足をお運びくださって、常盤小学校の児童・保護者・教職員のために、貴重なお話をしてくださるといった形の学校保健委員会は、少なくとも自身は、本校以外では聞いたことがありません。本当に有難いことです。
さて、本会の目的は次のような内容です。
「本会は、学校教育、家庭教育、社会教育がそれぞれの立場から考え、児童がよりよく伸びていくと同時に児童の健康と安全を守っていくために、学校、家庭、社会が協力し、生活環境、保健衛生、学校給食、安全、体育関係等について協議し、その伸展向上を図ることを目的とする。/常盤小学校保健委員会規約第2条」
この目的の達成を目指しまして、この日は以下のような内容で実施しました。
1 令和5年度・定期健康診断結果の説明/養護教諭
①本校児童の体位(各学年別の身長・体重平均値及び全国平均値との比較)/②本校児童の学年別肥満傾向(軽度肥満・中等度肥満・高度肥満)/③学年別の視力検査結果/④内科・耳鼻科・眼科の検診結果概要/⑤歯科検診の学年別結果概要(虫歯なし・処置済・未処置)
2 常盤小学校の食育の取組の説明/栄養教諭
①給食時の指導(電子黒板を活用したクイズの導入/旬の食材活用/今治ブランド給食リレー/旬を生かした献立/家庭でも使えるレシピ提供)/②食育に関わる体験活動(そらまめのさやむき【1年】・えんどうまめのさやむき【2年】・とうもろこしの皮むき【特別支援学級】/非常食献立の実施【5年児童の協力】/③給食試食会【1年生保護者対象】/④家庭教育学級での講話「ジュニア期の食生活の留意ポイント」/⑤小児生活習慣病予防対策のための個別相談指導(食物アレルギー/肥満・痩身/偏食/スポーツと栄養)⑥家庭で使えるレシピのリクエスト呼び掛け
3 学校医・学校薬剤師の先生方のご講話
① 耳鼻科のS先生より
事前に提出されていた質問に答える形でご講話くださいました。
実際の質問は、「Q1:耳掃除がなかなかしにくいときがあります。どのくらいの頻度でしたらよいですか?」「Q2:アレルギー体質なので、すぐに鼻が詰まってしまいます。季節の変わり目で気を付けることはありますか?」「Q3:鼻炎や花粉症の症状を最小限に抑えるために、気を付けることがあれば教えてください。」でした。
写真のように、スクリーンに映示しながら、個々の質問に丁寧かつ分かりやすく答えてくださいました。
② 歯科のM先生より
まずは、学校で実施してくださっている「歯科検診」について簡潔にお話してくださいました。M先生は、小学校に加え幼稚園でも歯科検診をされているそうで、地域の子どもたちのむし歯予防とお口の健康維持に尽力されています。
続いて、歯科医のお立場から「熱中症には、OS1?スポーツドリンク?水?」というテーマでご講話くださいました。上記の三つの飲料には、それぞれにメリットがありますが、活用法を誤りますとリスクも潜んでいます。そのあたりのことを、論理的かつ科学的に説明してくださいました。たくさんのスライド資料を準備くださり、分かりやすくお話してくださいました。下の写真はその一部です。
③ 内科のM先生より
M先生も、事前に提出されていた質問に答える形でご講話くださいました。
実際の質問は、「Q1:頭痛をよく訴えます。頭痛もちにならないか心配です。対策はありますか?」「Q2:登校前になると腹痛を起こして登校できないことが1週間ほどありました。ウイルス等によるものではありませんでしたが、考えられる病気や対処方法を教えてください。」「Q3:成長痛を訴える子どもには、どのように対応したらいいですか?」でした。
上のスライドは、M先生が作成くださったスライド資料の一部です。過去の学校保健委員会で出された「似た内容の質問とその回答」等も示しながら、専門的な知見・内容を私たちにも分かるように、丁寧に説明してくださいました。保護者の方から出された追加の質問にも、丁寧に答えてくださいました。
④ 眼科のS先生より
S先生も、事前に提出されていた質問に答える形でご講話くださいました。
実際の質問は、下のスライドの四つでした。
具体的な回答・説明に入る前に、用語(キーワード)の解説をしてくださいました。キーワードは「眼軸」「近業」でした。自身は初めて聞く専門用語でしたので、S先生の説明を聴かせていただき、とてもよく分かり、ありがたかったです。
続いて、各質問への回答となる説明がありました。簡潔明瞭な説明で、医学の素人である自身にも大変よく分かりました。
保護者の方から「目も日焼けしますか?」の質問がありました。答えは「目も日焼けします。」とのことでした。日焼けして充血した眼球の瞼(まぶた)をめくると、瞼に覆われている眼球部分は充血していなかった症例を示しながら、分かりやすく説明してくださいました。屋外での運動や活動等をする際は、肌だけでなく、サングラスをかけるなどして目の日焼け防止も考えなければいけませんね。
⑤ 薬剤師のT先生より
T先生も、質問に答える形でご講話くださいました。
実際の質問は、「Q1:薬を飲み忘れたときの対処法は?」「Q2:薬を子どもに飲ませる際のポイントは?」「Q3:頭痛もちですが、市販の頭痛薬は月に何回くらいまで服用してよいですか?」「Q4:熱中症予防のために、みそ汁を飲むと良いと聞いたことがあります。実際のところはどうなのですか?」でした。
スライド資料を示しながら、とても分かりやすく説明してくださいました。たくさん示してくださったスライドの中から一部を下に紹介します。
【全国健康保険協会HPより】
小さな子どもに苦い薬を服用させる場合は「チョコアイス一択!」というのが、薬剤師さん方の中では一般的&定説的とのこと。我が家の次男は現在大学4年生で、既に成人していますが、いまだに粉薬が大の苦手!幼いころから服用させるのに苦労し続けてきました。「チョコアイス一択!」をもう少し早く知っていれば、あれほど苦労しなくても済んだのかも…(笑)
5人の先生方のお話は、どれも「なるほど!」「そうだったのか!」といった参考になるお話ばかりでした。約1時間で、これほど多様で貴重なお話を無料で拝聴できる「常盤小学校・学校保健委員会」の有難さを再認識しました。学校医・学校薬剤師の先生方、お忙しい中、本当にありがとうございました。
本会の企画・準備・運営をしてくださった常盤小PTA関係部の皆様、TEAM常盤スタッフのみなさん、お疲れさまでした。
さらには、本会にご出席くださり真剣に耳を傾けてくださった保護者の皆様、会場を提供してくださり最後まで見守ってくださった大澤常盤公民館長様、ありがとうございました。
一つ前のブログで紹介しました壮行会や表彰の後、
「令和5年度 第1学期終業式」を行いました。1・3・5年の代表児童から1学期を振り返っての感想や反省、夏休みに向けての決意等の発表がありました。各学年の発達段階に応じて、1学期の自身の頑張りや成長、反省点をしっかり振り返ってくれていました。
3人の「屋内運動場に響き渡るすばらしい返事」「きびきびとした立ち居振る舞い」「堂々たる発表態度」に感心しました。その背景には、児童本人の資質能力や頑張り、担任スタッフの指導や助言もあったのでしょうが、きっと各ご家庭での励ましや言葉掛けもあったことと思います。ご家族の皆様、本日に至るまで、いろいろとありがとうございました。
代表児童の発表後、校長からは次のような話を子どもたちにさせてもらいました。
【校長の話】
1学期の始業式と5月校長講話で、令和5年度の常盤小合言葉「咲かせよう!自分色のあじさいの花」についてお話をしました。みなさん、おぼえていますか?(ほぼ全員が「おぼえています!」と挙手してくれました。)
「あ・じ・さ・い」の四つの文字を頭にもってきて、さらに四つの合言葉をつくってみなさんに紹介しました。
今日は、この四つの中から「あ りがとうのカンシャの心で 幸せさがし・幸せあつめ」について、お話します。
スクリーンをみてください。この人を知っている、見たことあるという人、手を挙げてください。(といった感じで、3人の方の写真を、順番に子どもたちに見せていきました。)
【Gクリニック前横断歩道で毎朝登校見守りをしてくださっているAさん】
【明徳高校さん横交差点で毎朝登校見守りをしてくださっているHさん】
【精華高校さん前T字路で毎朝登校見守りをしてくださっているPTA会長のNさん】
(当然のことながら、上記の場所を通って通学している子どもたちは「知ってるー!!」と一斉に挙手してくれました。ただ、3人のお名前を知っている子どもは少ないと思いましたので、子どもたちには姓(苗字)を紹介させていただきました。そして、次のように子どもたちに語り掛けました。)
Aさん・Hさん・Nさんは、毎朝、暑い日も寒い日も、晴れの日も雨の日も、みなさんの「命(安全・安心)」を守るために、登校見守りをし続けてくださっています。本当に有難いことですね!!
続いて、このお二人を知っていますか?(と言って、本校の校務員さんの写真を子どもたちに見せました。)
(子どもたちは、ウンウンとうなずいていましたし、校務員さんの存在やどんなお仕事をしてくださっているかは何となく理解しているようでした。しかし、二人の名前を知っている児童は、残念ながらいませんでした。私は、本校に着任して以来、ずっとそのことが気になっていました。子どもたちのすぐそばで、子どもたちのために、日々、額に汗して働いてくれている二人のこと…知ってはいても、子どもたちが校務員さんと会話を交わす姿を見ることがほとんどない日常…。そこで、下のスライドを見せながら、次のように語り掛けました。)
校長先生には「願い(夢)」があります。それは、「常盤っ子のみなさん全員が、感謝の心をもって、校務員さんの名前を呼びながら、笑顔で挨拶できる学校」になることです。
きっと、これができる学校は、地域の方々も含めて、お世話になっているすべての方々に気持ちのよい挨拶ができるステキな学校に違いありません。
毎朝、登校見守りをしてくださっているAさん・Hさん・Nさんにも、ぜひ「感謝の心」を「挨拶という形」にして届けてほしいと思います。みなさんの心のこもった挨拶や一言が、多くの方々の元気・やる気の源になるのです。
さて、明日から夏休み! 学校から離れて、お家や地域で過ごす時間が長くなります。中には、県外や海外で過ごす人もいるかもしれません。ぜひ、夏休みにしかできない体験をする中で、「自分色のあじさいの花」をたくさん咲かせることができる夏休みにしてください。
そして、感謝の心をもって、ご家族や地域の方々に接することで、「幸せ探し」「幸せ集め」「幸せくばり」をしてください。
以上で校長先生の話を終わります。
コロナ禍の制限・自粛から数年ぶりに解き放たれて、開放的な気分で過ごすことができそうな今夏の夏休み。常盤っ子にとっても、ご家族にとっても思い出に残る夏休み になってほしいと心から願っています。
ただ、その一方で、愛媛県下では確実にコロナの感染者数が上昇しており、第9波襲来か との報道がなされています。やはり、適度の緊張感や危機意識を維持しつつ生活することが肝要だと思います。
常盤小HPをご覧くださっている皆様のご健康とご多幸を心より祈念しております。
思い出に残るステキな夏になりますように!!
水泳部は7/26(水)に「小学校水泳記録会(今治・越智大会)」に出場します。コーラス部は8/12(土)に「NHK全国学校音楽コンクール(愛媛県大会)」に出場します。
両大会を間近に控え、集会委員会の子どもたち&担当スタッフが企画・運営して、壮行会が開催されました。
集会委員会児童による司会進行や応援パフォーマンス、全校児童による応援エール等で、選手・代表児童を激励しました。
水泳部の選手からは決意発表が、コーラス部からは歌声披露と決意発表がありました。
コーラス部のステキな歌声に、常盤っ子たちはうっとりとした表情で耳を傾けていました。
校長からは、小学生向きに一部変えた「松井秀喜選手の言葉」を水泳部とコーラス部の子どもたちに贈りました。
自分にコントロールできないことは、考えてもしかたない。だから、いっさい考えない。自分にできることだけに集中する。/松井秀喜
記録会・コンクール本番では、①自分の力を出し切ることだけに集中する。 ②自分がすべきことの一つ一つを、確実に、ていねいに、たんたんとやり切る。 の2点の大切さを伝え、最終的には「泳ぐことを思う存分楽しんで!」「歌うことを心の底から楽しんで!」とエールを送りました。
本番で、常盤っ子の精鋭たちが、自身の持てる力を出し切り、納得のいくパフォーマンスができることを祈るばかりです。
本日の天気予報は「くもり一時雨/降水確率70%」とのこと。午前7時頃には小雨がパラパラと落ちていましたが、今は晴れ間が広がり、大変蒸し暑くなっています。
さて、夏休みが明後日に迫ってきました。登校する子どもたちと一緒に歩いて学校に向かいつつ、雑談をしておりましたら「夏休みは、県外のおじいちゃん・おばあちゃんの家に行くかも」と話してくれた子がいました。常盤っ子たちは、目前に迫った夏休みを心待ちにしているようです。
朝の時間帯に校舎内を巡視しながら各教室を回っておりましたら、6年生が「ねんりんピック・愛媛大会」の応援メッセージの作成をしていました。
今年の10/28~31に、愛媛県内の全市町で開催されるイベントで、正式名称は「第35回全国健康福祉祭えひめ大会 ねんりんピック 愛顔のえひめ2023-ねんりんを重ねた愛顔 伊予に咲くー」です。
「ねんりんピック」とは、「60歳以上の方をはじめ、あらゆる世代の方が楽しむことができるスポーツ、文化、健康と福祉の総合的な祭典」です。今治会場では「ソフトボール」と「ダンススポーツ」が開催されるようです。他市町では、スポーツ以外に「俳句」「健康マージャン」「囲碁」「将棋」なども行われるようです。
このイベントを盛り上げるために、6年生の常盤っ子たちが厚紙メダルの裏に応援メッセージやイラストを書き込んでくれていました。
この取組は、愛媛県下の全小学校(中学校もかな?)で展開されているものと思われます。子どもたちの思いが、全国から参加される皆さんの心に届くことを願うばかりです。
本日、午前5時に「熱中症警戒アラート」が愛媛県に発表されました。昨夜から今朝にかけて大変寝苦しい一夜を過ごされた方が多いのではないでしょうか…。
今朝の出勤時、蝉の大合唱の中、歩いて校舎に向かいましたが、既に空気がモワッとしていました。
環境省発表の午前9時の今治市の暑さ指数〔WBGT〕は、既に「29.4(厳重警戒レベル)」になっています。子どもたちは、エアコンを効かせた涼しい教室で学習をしています。(エアコンのない特別教室での授業は可能な限り避けて、基本的には普通教室で授業を行っている状況です。)
6/2付で全家庭に配付しました下の文書にもありますように、体育科の授業(水泳も含めて)は、運動内容を検討し、十分な休息と水分補給を行いながら実施しているところです。
環境省の本日の今後の予測では、12時頃に暑さ指数が「31〔危険レベル〕」以上になる見込みのようです。31以上になった場合は、「原則運動は中止」の対応をとりますので、体育科の授業や運動系課外活動(水泳部)、外遊びは中止する方針です。今後の暑さ指数の変化を注視しつつ、子どもたちの安全・安心を守る迅速・的確な対応をしていきたいと思います。
ブログをご覧くださっている皆様も、熱中症には十分ご留意ください。こまめな水分補給と早めの対応をお願いいたします。
今しがた、全校児童が下校完了しました。もう少ししましたら帰宅すると思います。
さて、昨日・本日と2日間にわたりまして、「1学期末個人懇談会」を実施しております。午後1時15分~開始いたしますので、本日の授業も昨日と同じく特別校時で進めています。
子どもたちの下校・帰宅は、いつもより早い時間帯になりますので、帰宅後のお子さんの安全・安心の確保をよろしくお願いいたします。
なお、本日は「①15時までは自宅にて宿題等して過ごすこと。」「②外出や友達との遊び等は15時以降にすること。」を子どもたちに指導しています。お知りおきください。
※ただし、ご家庭の事情で、保護者の皆様の了解の下で外出(友達の家に遊びに行かせるのはお控えください。)されるのはまったく問題ありません。各ご家庭の判断にお任せします。
参考までに下に個人懇談会案内文書を貼り付けておきます。
働き方改革・学校現場の業務改善を目指し、遅くとも17:30までには懇談が終わるように希望時間帯聴取と懇談時刻調整を行っています。何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。
文科省より愛媛県教育委員会並びに今治市教育委員会を通じて、下のような資料「南海トラフ地震及び日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震などによる津波被害に対する意識啓発資料」が届きました。児童には学級担任から指導をしますが、保護者の皆様・地域の皆様もぜひご覧いただき、万が一の際に備えていただけたらと思います。
今朝の出勤時、駐車場に車を停め、てくてくと歩いて学校に向かっておりましたら、校庭からシャンシャンシャン…というクマゼミの鳴き声が聞こえてきました。自身にとって「初蝉」。
蝉が鳴き始めると梅雨が明けるという話を聞いたことがあります。そろそろ梅雨明けでしょうか…。いずれにしても、これから日に日に暑さが厳しくなってくることと思います。
さて、昨日、今日と、朝の子どもたちの活動の様子を見て回りました。昨日は、4年生のクラスの朝の会を見させてもらって、「なるほど!工夫しながら子どもたちに生活指導をしてくれているのだな。」と思った出来事がありました。
それは「トイレのスリッパの整頓」に関わる指導です。私が教室に入らせてもらったとき、ちょうど担任の先生が4年トイレのスリッパの写真を見せていました。
子どもたちは、身を乗り出すようにしてドキドキ感&ワクワク感いっぱいの様子で画面を凝視していました。
担任の先生に直接話を聴いていないので、実際のところがどうなのかは定かではありませんが、先生と子どもたちのやりとりを聞いていますと、おそらく次のような取組をしているのだろうな…と思われました。
➀ 先生が、子どもたちに事前告知することなく(いわゆる抜き打ちで)、定期的に4年男女トイレのスリッパの写真を撮影している。
② その写真を、朝の会の時間帯に子どもたちと一緒に見て、トイレのスリッパの使い方(片付け方)をみんなで振り返っている。
昨日は、まず男子トイレのスリッパの写真を見た後、女子トイレのスリッパの写真を見ていました。男子・女子がお互いの整頓状況を写真で確認しながら、良いところを褒め合ったり、さらに気を付けるべき点を指摘し合ったりしていました。
先生も子どもたちも笑顔で、受容的かつ温かな雰囲気で話し合えていましたので、見ていてとても心地よかったです。こうした日々の指導や振り返りの積み重ねが、子どもたちの確かな育ちにつながっていくのだと思います。
続いて、今朝の様子です。今朝は6年生のクラスで図書ボランティアさんによる「読み聞かせ」がありました。
本の題名は「ブラックホールってなんだろう?」で、結構専門的な内容でした。小学校理科で学習するレベルよりも高い内容でしたので、子どもたちはしっかり聴けるかな?……と、少し心配しながら後ろから様子を見ておりました。
しかし、そんな心配はまったく不要で、6年生の子どもたちは微動だにせずといった様子で、集中して耳を傾けていました。
私たちが住む地球がある「天の川銀河」には、ブラックホールが100万個以上あるそうです。ブラックホールは、まわりにあるあらゆるものを吸い込みますが、「光」さえも吸い込んでしまいます。吸い込む際のイメージは「見えないすべり台の上をすべるようにして吸い込んでいく」感じだそうです。吸い込まれるときは、ブラックホールに近付けば近付くほど、スパゲッティのように細く引き伸ばされるのだそうです。
私自身、ブラックホールについては、漠然としたイメージを持っているだけで、詳しくは知りませんでしたので、とても興味深く「読み聞かせ」を聴かせていただきました。子どもたちも私と同じような心持ちで聴いていたのかもしれません。
図書ボランティアのHさん! 子どもたちと共に、有意義な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。
朝から爽やかな青空が広がっています。今日の常盤っ子たちは、プールでの授業を思う存分楽しんでいます!!私たちTEAM常盤スタッフは「熱中症予防」に細心の注意を払いながら子どもたちを見守っています。
さて、本日は様々なお客様方をお迎えして、校内各所で様々な出来事が同時進行で進んでいます。簡単に紹介します!
1 職場体験学習
日吉中学校の生徒さん3名が来校して、昨日から明日までの3日間、母校である常盤小学校にて職場体験学習をしています。愛媛県では、「えひめジョブチャレンジU-15」という事業を、県下全域の中学校で展開しています。「地域の子どもは地域で育てる」という基本理念の下、キャリア教育の大きな柱の一つとして展開しているものです。
上の写真は、授業前の朝の活動(火曜日は「計算タイム」)の時間帯の3人の様子です。後輩の常盤っ子たちがタブレットを使ってドリル学習をしたり、ペーパーのプリント問題にチャレンジしたりしている様子を、後ろから観察していました。(まだ、2日目の朝一番ということで、若干緊張気味の面持ちでした。) 3人とも大変礼儀正しく、節度ある態度で体験学習に取り組んでくれています。 分からないことは、遠慮せず何でも質問してくださいね!!3人にとって、有意義な3日間になりますように。
そうした中、3人の頑張り振りを見に、日吉中学校の2年部の先生が巡回してくださいました。
なんと、このT先生も常盤小学校の卒業生で、約20年前(教諭時代)、私が常盤小学校に着任して初めて担任させてもらった子(当時6年生)でした!!久しぶりの再会に会話が弾みました。
2 租税教室
今治法人会の皆様が来校くださって、6年生を対象に「わたしたちのくらしと税」というテーマで「租税教室」を開いてくださいました。
導入では、「1億円模擬紙幣の重さ体験」を代表児童にさせてくださいました。各学級の代表児童が模擬紙幣ではありますが、1億円紙幣の塊の重さを体感させてもらいました。予想以上の重さに、驚いていた代表児童もいました。
その後は、クイズ等も交えながら、「税を払うのはだれ?」「消費税以外にはどんな税金があるのかな?」「税は大きく分けると…」等について、大変分かりやすく説明してくださいました。
6年常盤っ子たちは、静かに耳を傾けながら、大切だと思ったことを一生懸命メモしていました。説明の合間にあった質問には、積極的に挙手して答えることもできていました。
教室での授業だけでは学びにくいことを、楽しく分かりやすく教えていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。今治法人会の皆様、ありがとうございました。
3 授業研究会
日本女子大学名誉教授・吉崎静夫先生、元大分大学客員教授(第25代常盤小学校長)・渡邊和志先生が来校くださり、本校6年生の社会科授業を参観(観察)されました。
お二人は、「1人1台端末を活用したリフレクションー教科指導における子どもの内面把握とその活用ー」という研究テーマの下、共同研究をされています。その研究協力者(授業者)として本校スタッフが検証授業を行いました。
吉崎先生は、教育心理学や教育工学の分野では、日本を代表する研究者のお一人です。また、渡邊先生は、常盤小校長職を終えられた後、大分大学に准教授として招かれ、関係学会から注目される研究を重ねられてこられました。
今回の研究では、「児童が45分間の学習記録をどのような方法(タブレット端末入力やノート記入等)で残すかを調べ、授業後に学習内容を振り返った際に、どのような記録が効率的かつ知識・理解獲得に有効かを検証する」ことや、「児童が授業を振り返ったとき、学んだことを想起しやすい板書とはどのような板書かを検証する」こと等を目的にしていると、自身は解釈しています。(※これまでの数時間にわたる検証授業の過程で、若干の軌道修正等があったのかもしれませんが、その詳細については自身は十分把握できていません。)
以前、渡邊先生が雑談の中でお話されていましたが、「ペーパーの教科書とデジタル教科書を使用した子どもの定着学力(測定方法や測定観点等の詳細については、お聴きしていないので分かりませんが…。)を比較した研究」があるとのことでした。そして、検証の結果は、後者よりも前者の方が高かったとのことでした。
多様な研究の中には、上記とは異なる研究結果もあるかもしれませんが、私は渡邊先生のこのお話を大変興味深く聴かせていただきました。
今回、常盤っ子やTEAM常盤スタッフが参加させていただいた研究でも、「アナログ」と「デジタル」の学習効果の比較に関わる検証結果や分析・考察を示していただけるものと楽しみにしています。
愛媛県では、県下の公立小・中学校で「アナログとデジタルのベストミックス」を目指した授業の在り方を模索しているところです。その方向性を探る上でも、今回の研究は大変興味深いものになりそうだな…と期待しています。
なお、お二人は、明日も来校くださり、「学級活動(2)」の研究授業を参観(観察)される予定です。
※下の写真は、以前の研究授業風景です。